試食
かつ専門店の「かつや」と、バンコク発のタイ料理店であるマンゴツリーとのコラボにより誕生した「鶏ガパオダブルチキンカツ丼」が、2021年7月12日(月)から登場しています。鶏肉をふんだんに使用したマンゴツリーのガパオライスと、チキンカツ2枚を合い盛りにした一品の食べ応えが気になったので、実際にかつやで買って食べてみました。
鶏ガパオダブルチキンカツ丼 | とんかつ・カツ丼「かつや」公式サイト
https://www.arclandservice.co.jp/katsuya/menu/item_4983/?identifier=
【かつや×マンゴツリー】本格タイ料理でスパイシー「鶏ガパオチキンカツ丼」新登場!|アークランドサービスホールディングス株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000446.000032350.html
かつやに到着。
店頭には、新メニューの登場をアピールする看板が立っていました。
というわけで、「鶏ガパオダブルチキンカツ丼弁当」を買って帰ってきました。テイクアウト用の容器は、鶏ガパオダブルチキンカツ丼が入った弁当と、温泉卵が入ったカップに分かれています。
フタを開けてみると、ガパオライスと刻みキャベツの上に2枚切りのチキンカツが2枚分、合計4切れのっているのが見えました。
容器は1辺が約17cmの正方形をしています。
さっそく、温泉卵をのせて食べていきます。
温泉卵をとろりと割って……
ガパオライスにつけて食べると、後からこみ上げる本格的な辛さとナンプラーのような独特な香りが、チキンのうまみを引き立てているのが感じられます。辛さは味が分からなくなるほどではありませんが、強めの刺激が舌の上に残るので、辛いものが苦手な人は注意が必要です。
ガパオソースはチキンカツにもかかっていますが、衣はザクザクした食感のまま。食欲を刺激するガパオのエスニックな風味と、チキンのうまみがぎゅっと閉じ込められたカツの味わいが合わさってごはんがどんどん進むので、暑くて食欲が出ない時にぴったりな一品だと感じました。
「鶏ガパオダブルチキンカツ丼」は2021年7月12日(月)から全国のかつやで注文可能で、価格はイートインが税込869円、テイクアウトが税込853円です。また、チキンが1枚の「鶏ガパオチキンカツ丼」も、イートイン税込759円/テイクアウト税込745円で購入できます。
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