砕きニンニクを投入した肉厚ロースカツとすたダレ漬け豚バラ肉が超絶コッテリな「伝説のすたみなロースカツ丼 」試食レビュー

GIGAZINE
2021年08月13日 22時00分
試食



大判の肉厚豚ロースカツと、伝説のすた丼屋の秘伝のタレに漬けた豚バラ肉を合い盛りにした「伝説のすたみなロースカツ丼」が、2021年8月2日(月)から登場しています。ダシが香るロースカツと、ニンニク醤油が決め手のタレに漬けた豚バラ肉に、さらにクラッシュニンニクを投入した一品の味が気になったので、実際に伝説のすた丼屋に行って食べてみました。

【期間限定】8/2(月)登場★「伝説のすたみなロースカツ丼 」 | 伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
https://sutadonya.com/?p=6245

伝説のすた丼屋に到着。


テーブルについたら、備えつけの注文用端末を操作して注文します。


注文から10分ほどで「伝説のすたみなロースカツ丼」の並盛りが運ばれてきました。


丼を高さ131.5mmのiPhone 12 miniと比べてみるとこんな感じ。


ご飯の上に、半熟卵でとじられたロースカツ、豚バラ肉、タマネギが一緒に盛られ、そこにタクアンが添えられています。


卵でとじられているにもかかわらず、ロースカツの衣はサクサクのまま。肉は赤身と脂身のバランスがよく、口に入れると脂のうまみがじゅわっと口の中に広がります。半熟卵と衣、そして脂身という三重のコッテリ感を、ダシの香りがうまくまとめ上げているので、がっつりとした食べ応えと肉の味わいが高いレベルで両立されたカツになっていました。


秘伝のタレで漬けられたバラ肉は、ニンニク醤油の風味が効いていて安定したジャンキー感です。


半熟卵のマイルドさにより、全体的にニンニクのパンチが押され気味の中で、醤油の濃い味とニンニクの香りとがしっかりとついた豚バラ肉がいいアクセントになっています。それだけに、ややバラ肉が少なめなのが惜しいと感じました。肉の量を多めにしたい人は、肉量が2倍の「伝説のすたみなロースカツ丼W盛り」を注文するのもアリです。


「伝説のすたみなロースカツ丼」は2021年8月2日から伝説のすた丼屋で注文可能で、価格は税込1133円です。また、唐揚げを合い盛りにした「伝説の唐揚げ合盛りすたみなロースカツ丼(税込1353円)」や肉量を2倍にした「伝説のすたみなロースカツ丼W盛り(税込1573円)」も用意されています。なお、金額は店によって異なるとのこと。また、一部店舗では取り扱っていないとのことで、店舗へ行く際は事前に公式サイトでチェックした方がいいかもしれません。

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