丸めてコンパクトに収納。保冷力高めで持ち運びやすいクーラーバッグを使ってみた

GIZMODO

こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。

収納がコンパクトで助かる〜。

キャンプやBBQにマストアイテムなクーラーボックスですが、使わない時の収納って困りませんか? 特に高性能モデルはサイズも重量も大きくなるので、利用頻度が少ない方だと手を出しにくいですよね。

今回はそんな課題に向き合った空気で膨らむクーラーバッグTitan Deep Freeze Air」のご紹介です。

特長は保冷力丸めて収納できるコンパクトさとのことなので、筆者がサンプルを借りて試してみた感想をお届けします。

畳めるから収納にも困らない

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Photo: junior

さっそく「Titan Deep Freeze Air」最大の特長をお伝えすると、写真のように丸めてコンパクトに収納できるところが挙げられます。

クーラーボックスは収納場所もそれなりに必要ですが、ここまで小さくできるのであればキャンプなどの頻度が少ない方にもオススメですね!

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Photo: junior

使う時にはバルブを開けるだけで自動的に空気が充填されるので膨らませる手間も不要でしたよ。

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Photo: junior

サイドのバックルを留めればボックス形状に早変わり。

プラスチックなどのハード系パーツがほとんど無いので本体重量は1kgとかなり軽量です。

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Photo: junior

バックルを外してトートバッグスタイルでの利用も可能でした。

家族で公園に出かける際などに少量のドリンクを持ち運ぶ程度であれば、この形状の方が持ち歩きやすいかと思います。

保冷性能は十分

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Photo: junior

コンパクトな収納性や気軽に使えながらも保冷力を犠牲にしていないのが「Titan Deep Freeze Air」のもうひとつの特長です。

メーカー発表値では氷のみ収納で最大48時間食材等を半分程度入れた場合でも約1日はしっかり保冷してれるスペックとのことでしたので、筆者の方でも氷と2Lペットボトル2本を収納してチェックしてみました。

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Photo: junior

気温26度前後の室内に保管し、3時間経過したところがこちら。氷の角が若干取れてきた感じですが、まだしっかりと形を残していますね。

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Photo: junior

約24時間経過後は7割程度が水になっていましたが、残りはまだ氷状態をキープできていましたよ。

これだけの保冷力があればデイキャンプやBBQでも十分かと思います。

バッグインバッグでお手入れも簡単に

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Photo: junior

「Titan Deep Freeze Air」に直接氷を入れる場合は付属のウォータープルーフライナーを利用します。

本体が直接濡れることがないので、乾かすなどのお手入れもより手軽になりますね。

2色展開

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Image: SANCTUARY2003

カラー展開は2色あり、今回お借りしたグレー以外に鮮やかなブルーも用意されています。

いずれのカラーもアウトドアギアらしい雰囲気ですので、お手持ちのギアに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?


保冷力とコンパクトな収納性を実現した本格クーラーバッグ「Titan Deep Freeze Air」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得な先行販売を実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から5%OFFの13,585円(税・送料込)からオーダー可能でしたよ。アウトドアが気持ち良いシーズンに入ってきたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

小さく丸められて場所を取らない、保冷力抜群のクーラーボックス

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Source: machi-ya

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