米軍那覇港湾施設で3月31日に、基地警備訓練をしていた米兵が基地フェンスの外で撮影していた琉球新報のカメラマンに銃口を向けたこという記事が、あまりに杜撰でネットで炎上しています。
【写真で見る】米兵が記者に銃口を向けるまで 「県民に向けたのと同じ」市民ら怒りの声 https://t.co/qJ44kEF2dB
— 琉球新報 (@ryukyushimpo) April 2, 2022
米軍は明確に否定しています。
「米兵が記者に銃口」報道 琉球新報、確認中と政府 | 2022/4/1 – 共同通信 https://t.co/Fkkin6AHR8
『米側は訓練場所と撮影場所が約250メートル離れていることなどから「特定の者を狙っているのではなく、通常の警戒態勢だ」と否定しているという』
180メートルどころじゃなかったな。— 副赤@ 新刊「そど子たちの晩夏」 (@ATOR86) April 1, 2022
ネット上ではさっそく検証が進み、あっという間に捏造が発覚しました。
琉球新報の記事が早速検証されてます。
かなり離れた場所から望遠で狙ってたのはカメラマンの方だね。記事の趣旨が逆ででしょ。
コロナ初期によくあった「○○商店街が密!」みたい望遠マジックですな。 https://t.co/HqEn5YWg96
— 上念 司 (@smith796000) April 1, 2022
距離284mだと、銃持ってる側が本気で狙撃する気でしっかり構えないと「銃口を向けられた」は無理では… でも琉球新報の出してきた映像はどう見ても近接戦闘の想定の構えで、えーっと…
— JSF (@rockfish31) April 2, 2022
琉球新報の立ち位置が問われています。
政財官マスコミ…日本はどこを見ても中国の代理人だらけ。独や豪を超えて間違いなく“世界一”だろう。早く米軍を追い出し、中国を迎えたい琉球新報の米軍追い出し願望の記事にご注目。どうぞ米への嫌悪感をかき立て人民解放軍をお迎え下さい。50年前の沖縄返還の偉業も虚しい。https://t.co/IHxfzyDEfX
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) April 1, 2022
日頃から品質管理にもかなり問題があるようです。
「沖縄が味方に付けるべき相手はロシア、中国、北朝鮮」との琉球新報のコラムは2019年に外部のライターが書いたものと弁明。我が社とは関係ないとでも言うのだろうか?ならなぜそんな記事を掲載したのか?もし社の方針と違うのなら、改めて社説で自社の方針を明確にすべきではないか?
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) March 25, 2022
それでも米軍に憤る人もいます。その怒りを有意義な方向に使ってほしいです。
日本国内で日本人の記者が米軍に銃を向けられる事件が起きた。
軍は、民間人に銃を向けないし、向けてはならない。しかも他国の領土でその国の国民に銃を向けるという事が何を意味するか。
日本政府、米政府が法と正義に基づく対処をするよう強く求める。
https://t.co/xjxMQ2zqlZ— 原口 一博 (@kharaguchi) April 1, 2022
第四の権力は責任をもって行使してほしいですね。