花見とは場所取りである。そんな偏った解釈のもと、花見がゲーム化されています。
「春の場所とりまつり」が花見のゲーム化です。
ゲームを作った荻原さんは何を見て花見を理解したのでしょうか。
奇しくもいまから19年前の今日、3月20日、荻原さんが花見に参加した記事が掲載されています。
ここで荻原さんは雨のなか、雨が入ったカレーらしきものを食べています。
雨で薄くなったカレーを食べて「おいしいです!」と言っていました。この歪んだ花見が19年後に歪んだゲームとなって結実しました。
真夜中の青山墓地でした。まわりには誰もいなかったはずですが、荻原さんには場所を取ろうとする人が見えたのかもしれません。
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11時はもう1本、私、林が短い記事を書いてます。ちょっとクラフトビールっぽいノンアルです。
そして本日は16時にも短い記事。まんがスタイルです。このコマが良かった!
デジタルリマスター、そしてヨーロッパ企画の暗い旅と日曜日だけどなんだかんだ6本です。 全部見てくれ。
そしてこの土日のあいだも入稿、原稿チェック戻し、テープ起こし、新しい企画の相談、撮影、撮影したけどだめだった、などパラレルで進行中です。
休む暇なく作っているのにどれも役に立たない記事なのが我ながらあっぱれです。
以上、林でした。