カプコンは2月21日、対戦ゲーム10タイトルを収録した「カプコン ファイティング コレクション」を、6月24日に発売すると発表。対応機種はNintendo Switch、PlayStation 4、Xbox One、PC(Steam)で、価格はパッケージ版が各5489円(税込)、ダウンロード版が各4990円(税込)(※Xbox OneとPC(Steam)はダウンロード版のみの発売)。
本作は、ゲームセンターを賑わせた対戦ゲームから10タイトルを収録したコレクションソフト。「ストリートファイター」シリーズから「ハイパーストリートファイターII」、「ポケットファイター」、「スーパーパズルファイターII X」を収録。また、「ヴァンパイア」シリーズからは、初作品「ヴァンパイア」や、続編の「ヴァンパイアハンター」、「ヴァンパイアセイヴァー」シリーズを含む5タイトルがプレイ可能。さらに「サイバーボッツ」や、家庭用機で初めての移植となる「ウォーザード」を収録している。
全タイトルがオンライン対戦可能。また500点以上のアートと400曲以上のサウンドを収録した「ミュージアム」、じっくりキャラクターの練習ができる「トレーニング」などオリジナルにはなかった新機能も搭載している。
あわせて、本作と「ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル」がセットになった「ファイティング レジェンズ パック」も同日に発売。パッケージ版が7689円(税込)、ダウンロード版が6990円(税込)(※Xbox OneとPC(Steam)はダウンロード版のみの発売)。
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