ガンダムに見えた人もいるとかいないとか。
Nothingの透明スマホに、色彩鮮やかな数量限定モデル「Phone (2a) Special Edition」が登場しました。透明感はそのままに、ややカラフルに。
Phone (2a) Special Edition は
私たちの最も力強くユニークなスマートフォンを通じて
語られるカラーの物語です。Nothingのデザインのコアは透明性。
不必要なものを削ぎ落し、基本に忠実に。
ただし美しく。
この概念を製品のカラーにあてはめると、… pic.twitter.com/DUuJFJdQRr— Nothing Japan (@NothingJapan) May 29, 2024
どの色もすでに伏線はあった
バウハウスなデザインを想起させる赤・青・黄の3カラーを配置した、今回の「Phone (2a) Special Edition」。実は、色に関しては布石があったようで、赤はイヤホンの右、黄色は「Ear (a)」、そして青はインドで発表された「Phone (2a) Blue」にゆかりがあるそうな。
イエローが眩しい「Ear (a)」を見たときも思いましたが、Nothing=透明という軸は維持したまま、より印象的なデザインアプローチを取り続けていますね。もはやインテリアとしての性格すら備えてきつつある。
「Phone (2a) Special Edition」は2024年6月中旬以降、5万5800円で発売予定。スペック面は「Phone (2a)」と同等ですが、このデザインならばという人も少なくないでしょう。スマホというよりアートや記念品感覚での欲しさもあるな。
Source: X, Mashable India