これは本当に期待したい。
今秋発売されるiPhone 16シリーズ。ウワサではカメラもけっこう変わりそうな気配ですがその変化はセンサーやレンズ以外にも。
Naverからの情報によると、iPhone 16 Proでは写真のフレアやゴーストを減らすためのテストを行なっているんだとか。おそいよ!
…ごめんなさい心の声が漏れました。
でも、ほんとこのゴーストはiPhoneカメラ最大の弱点だと(個人的には)思っているところでしたので。
iPhoneカメラの弱点、夜景のゴーストをやっつける方法
ゴーストって何じゃい? というと、強い光源を撮ったときに、写真のどこかに映り込む人魂(オーブ?)みたいなやつ。iPhoneユーザーに限らず、スマホで夜景を撮ったことがある人は覚えがあるはず。
ほら、この写真の場合は光源の上。そしてイルカの足元にゴーストがでちゃってます。
てっきり僕はAIでなんとかするもんだと思ってたんですけど、記事によるとナノスケールの薄膜を形成できるALD技術を使うことで、カメラレンズに反射防止コーティングを付与して改善する方法がテストされているみたい。ふむ…けっこう本格的な対応ですね。これは期待できるのでは?
やっぱ夜景って映えるし、僕はキレイに撮りたい。頼むよ、Appleぅ!