ぬれおかきなのにグミのようにやわらかい食感の「グミみたいなおかき!? みたらし団子風味」を食べてみた

GIGAZINE
2022年12月09日 22時00分
試食



ローソンから、グミのような食感でありながら国産のもち米を使った一口サイズのぬれおかき「グミみたいなおかき!? みたらし団子風味」が2022年12月13日(火)に登場します。本来であればバリボリと硬い食感が魅力のおかきが、まるでグミのようなやわらか食感に仕上がっているとはどういうことなのか、一足早く食べられる機会を得られたので、実際に食べて確かめてみました。

グミみたいなおかき!? みたらし団子風味 45g|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1462520_1996.html

「グミみたいなおかき!? みたらし団子風味」のパッケージはこんな感じ。製造しているのは新潟の製菓メーカー・岩塚製菓で、左下にロゴがあしらわれています。


原材料は水稲もち米(国産)、砂糖、発酵調味液、しょうゆ、塩こうじなど。「おかきみたいなグミ」ではなく「グミみたいなおかき」ということで、もち米で作られているのがポイント。カロリーは1袋45g当たり137kcalです。


パッケージの口はファスナー付きで、密閉が可能です。


中身を皿に取り出してみたところ。見た目は茶色いあめ玉のようです。


断面を見るために包丁を入れると、硬いおかきではなく、適度な弾力のあるグミらしい感触が得られました。表面は乾燥していて手にもあまりべとつきませんが、中はまるで餅のようにやわらか。食べてみると醤油の香ばしさと砂糖の甘さが口の中に広がり、もち米の甘みと餅のような食感が加わることで、確かにみたらし団子の味わいが感じられました。試食した編集部員からは「みたらし団子のタレをぎゅっとかためたような風味」「これは熱いお茶に合う」といった感想が得られました。


「グミみたいなおかき!? みたらし団子風味」は2022年12月13日(火)に、全国のローソンで発売されます。価格は税込148円です。

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