氷川きよし「本当の自分のアイデンティティにリセットしながら音楽続けたい」 胸中投稿「じゃないと生きてる実感ない」

J-CASTニュース

   年内で活動を休止する歌手の氷川きよしさんが2022年10月14日、今後の活動について「本当の自分のアイデンティティにリセットしながら音楽を続けていきたい」とインスタグラムで伝えた。

  • 氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)

    氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)

  • 氷川きよしさんのインスタグラム(@hikawa_kiyoshi_official)より

    氷川きよしさんのインスタグラム(@hikawa_kiyoshi_official)より

  • 氷川きよしさん(2019年のNHK紅白歌合戦出場時)
  • 氷川きよしさんのインスタグラム(@hikawa_kiyoshi_official)より

「大事なのは自我同一性」

   活動休止について氷川さんは1月、インスタで「なかなか心と身体が思うようにならなくなり、ご期待にお応え出来ないこともあり、来年からリフレッシュの為お休みを頂く事に致しました」と報告している。

   10月14日に投稿した写真では、ディナーショーで熱唱する姿を披露した。スリットが入ったロングスカートの衣装をまとい、上体を逸らし、片手を天井へ差し出している様子だ。投稿文では、

「本当の自分のアイデンティティにリセットしながら音楽を続けていきたい」

と活動への意気込みを伝え、次のように続けた。

「じゃないと日々生きてる実感がないのね。自分の体とアイデンティティが合致した自分。大事なのは自我同一性」

   アイデンティティに関して、氷川さんは9月6日の投稿で、「出生児の名前は清志。自己認識はきいな」「ますます好きな歌を歌いまくってよりいっそうあるべき自分に戻しながら美に磨きをかけます」などと伝えている。

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