さながらアーティスト気分。写真を撮るのが楽しくなるカメラとレンズ

外出日和が続くこの季節。

自然光の質感もやわらかくなって、目に映るすべてのものがいつもより綺麗に見える。自然とスナップ写真も捗るものです。

そこで今回は、写真や動画の撮影がもっと楽しくなるアイテムをまとめてご紹介します。

ガラス製レンズのインスタントカメラ

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Image: Lomography

Lomographyの「Lomo’Instant Wide Glass」は、現代のインスタントフィルムことチェキワイドフィルムが使える一台。

インスタントカメラというと独特なぼやっとした写りが魅力ですが、これはどうも様子が違う。描写がとってもシャープなんです。

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Image: Lomography

実際に撮った一枚がこちら。確かに写りがいい。瞳孔の大きさから、ネコの興味をひきまくったか、暗いところで撮ったと想像しますが、解像感がある。チェキワイドフィルムなのに、なんとも現代的。

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Image: Lomography

その理由はレンズにガラスを使っていました。ロモみたいなトイカメラはプラスチックのレンズを使うことが多かったんですが、高解像なモデルがほしい!というお願いが集まったのかもしれませんね。

さらに、レンズキャップにはあると嬉しい便利な機能も搭載していました。

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服や帽子、だいたいどこにでも装着可能

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Image: Insta360

本体だけで使えばライフログカメラ。付属品に付ければアクションカムとしても使える2in1モデルの「Insta360 GO 3S」。

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Image: Insta360

2023年6月に出たInsta360 GO 3のマイナーチェンジ版のような立ち位置ですが、機能面は大幅に向上しています。

動画の解像度は2.7K 30fpsから4K 30fpsにアップ。スローモーションも1080p 200fpsにまで拡大しました。動画ビットレートも最大80Mbpsから120Mbpsへと増え、写真解像度も2560×1440から4000×2250ピクセルに。

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Image: Insta360

付属品の白いアイテム=磁気ペンダントを使えば、コンパクトさを活かしてサクッとパチッと固定できちゃうのも嬉しいポイント。

胸元に固定して1日のさまざまなシーンを撮って、後から使いたい写真や動画をセレクトすれば、撮り逃しの心配もなし。高解像ライフログカメラの頂点といえそうなモデルですね。

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ビンテージ調な写真が撮れるレンズ

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Image: PolarPro

PolarProの「LightLeak」は、昭和時代の安価なフィルムカメラや、マウント部が歪んだカメラボディ&レンズの組み合わせで起きてしまった「漏光」をあえて生み出す外付けレンズ。

光モレモレでエモさマシマシな、絶妙に味のある写真を現代のカメラで楽しめます。

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隙間の面積や方向を変えられるリングがついているので、写真だけじゃなく動画撮影にも使えちゃう。

そのかわりピントリングがなく、F11の固定絞り。ピンホールレンズと同じような感覚で使うことになりそうです。

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Image: PolarPro

マウントはキヤノンRF、ソニーE、富士フイルムX、ニコンZマウントで展開。レンズのバリエーションは3種類とのことです。

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