無印良品の「保冷バッグ」を 車に積んでおくといい理由

ROOMIE 2024年9月27日掲載の記事より転載

クルマをジムニーに降り変えて、はじめは車内が狭くて苦労するだろうなぁ〜と覚悟していました。

が、リアの座席に置いた荷物にも手が届きますし、エアコンはよく効くし、なによりも狭い道が走りやすい。

私にとっては、最適なサイズという事ですね。

ということで、車内で使うことが多い「保冷バッグ」も最適なサイズを考えてみました。

無印良品の保冷バッグ

無印良品 保冷バッグ M

選んだのは、4層構造の素材を使った無印良品の保冷バッグのMサイズです。

サイズは幅22×高さ20×奥行15cm。

小型のカメラバッグのように見えますが、500mlのペットボトルが6本収納できます

日帰りでの使用なら、十分な保冷能力

リアシートを折り畳んだ時、フロントシートとの間に発生するちょっとした空間にジャストフィットです。

カラーは、ベージュとブラックの2色。

ソフト素材なので、保冷性能はあまり期待できませんが、そもそも2泊のキャンプに利用するような保冷性能はありません。

これからの季節、日帰りでの使用なら十分な保冷能力です。

保冷力を高めたいなら、保冷剤をたくさん入れれば良いでしょう。

水を入れて凍らせたペットボトルを保冷剤の代わりにするなどして、工夫しましょう。

夏の終わりの海岸散歩はまだまだ冷たい飲み物が必要ですよ。

買い物バッグにもオススメ

もちろん、買い物バッグとしても活躍。

少し離れたショッピングモールで、初めて見る食材を発見!

冷凍保存が必要なものですが、買ってしまいましょう。

そんなとき、使う予定がなくても、車に積んでおくと頼りになります。

ロードサイドの店や家が徐々に減っていく、最後のコンビニで冷たい飲み物を購入してから山道へ。

もう直ぐアマゴの産卵期なので、釣りはしないで渓流散歩&カフェ。

ショルダーストラップ付きなので、電車移動にも向いています。

最適サイズの保冷バッグをお探しの人、秋にお出掛けを予定している人、大きなクーラーボックスを持っている人にもオススメです。

Photo: Bon-Masu