シャープの掃除機は「どこでもライト」〜。どんな時も手元を照らせちゃうんだ

地味だけど便利なアップデートが来たな!

近年の掃除機、どんどん軽くなっていて、1Kg前半のモデルも珍しくありません。そんな軽量さに加えて「お手軽さ」をプラスした紙パック式のスティック掃除機も最近人気。

選択肢が年々広くなっていますが、ゴミ捨てとにかく楽したい! 派の方は、9月に発売されるシャープの紙パック式「RACTIVE Air<EC-KR2>」の新型いいですよ!

紙パックに触れずにゴミ捨てポイ。なカップ構造

Image: SHARP

特徴は、ダストカップに紙パックを装着する「パックinカップ」構造。紙パックに触らずボタンを押すだけで、ゴミ箱にシュート! できます。

また、紙カップの上下に空気の流路を確保しているため、吸引力が長持ちしやすいのも特徴。紙パックの交換も約1.5ヶ月に1回でOK。サイクロン式と違って、吸ったゴミが見えないのも気分的にGoodです。

壁際までキレイになるヘッド&新機能「どこでもライト」

Image: SHARP

ブラシもよくできてるんだこれが。

端っこまでブラシがある「端までブラシ」構造で、壁際のゴミも逃さずかき込んでくれます。このブラシの毛質にも工夫があり、髪の毛やペットの毛も絡みにくく、お手入れの手間も減らしてくれますね

Image: SHARP

新機能として本作から追加されたのが「どこでもライト」

ヘッドではなく本体上部にライトを備えることで、スティック形状でもハンディ形状でも手元を照らせるといったヒラメキ一閃。

アップデートとしては地味なんですけど、棚の裏とか部屋の隅とか、ハンディで掃除したい場所ってだいたいホコリ溜まってますからね。確かに理にかなっていて、賢い!

サイクロン式やステーション付きも選べる

シャープのRACTIVE Airシリーズ、紙パックだけでなく、サイクロン式「RACTIVE Air POWER」と「RACTIVE Air」もあり。パワーやランニングコストを追求する方はこちらもアリですね。

Image: SHARP

また、「どこでもライト」はありませんが、シャープ初のステーション付きモデルとなる「RACTIVE Air STATION<EC-XR1>」も同時に発表されています。

僕の今の推しは紙パック式RACTIVE Airですけど、いろんな選択肢から選べる。ってのはありがたいよね。近年の掃除機、どんどん軽く、手軽になっています。

Source: SHARP