ひとと自然の調和を感じられる!中央日本土地建物、ワークプレイスのあり方を提案【SusHi Tech Tokyo 2024】

top

不動産デベロッパーの中央日本土地建物株式会社による森林の中のようなブースが、2024年5月15日(水)~16日(木)の2日間、東京ビッグサイトにて開催された「SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program」で展示された。

■R&D拠点「NAKANIWA」を模した森林の中のようなブース
同社は、不動産デベロッパーという立ち位置でまちづくりをしていて、特に虎ノ門、霞が関エリアでの取り組みを実施している。今回のブースでは、イノベーション創出の取り組みを紹介するとともに、虎ノ門セントラルビル内にあるR&D拠点「NAKANIWA」を模した空間を再現し、ひとと自然の調和を感じられる次世代型ワークプレイスのあり方が提案されていた。

R&D拠点「NAKANIWA」がそうであるように、ブースにはアロマや床に敷き詰められたウッドチップの香りが漂い、水の音、木々のある景色を感じられるようにデザインされていた。丸太やウッドチップは、同社の保有林の木から使われている。

_MG_2212

今後開業予定の虎ノ駅直結29階建て複合ビル内でも、小川の流れるバルコニーなど自然との調和を感じられる空間を創っていく予定とのこと。

_MG_2218

体験した方の立場と共創の取り組みに必要なことを、糸で結ぶことで可視化されていく。

_MG_2209
テクニカルライター 後藤響平

中央日本土地建物グループ
SusHi Tech Tokyo 2024 公式サイト
SusHi Tech Tokyo 2024 特設サイト – ITライフハック

ITライフハック
ITライフハック X(旧Twitter)
ITライフハック Facebook
ITライフハック YouTube

ITビジネスに関連した記事を読む
早稲田アカデミー×青春スポーツアニメ「ハイキュー‼」、ライバルと育つをテーマにしたスペシャルコラボレーションを開始
超健康優良児 なかやまきんに君が登場!レバウェル看護『ちょっとチクっとしますよ展』オープニングイベント
JRE POINT、最大6,000ポイントプレゼント!JRの銀行、JRE BANKサービス開始
高専生がものづくり×AI×事業性で社会課題解決に挑戦!DCONを立ち上げた、岡田専務理事にコンテストへの想いを聞く
新たな企画チームと運営体制を発表!国内最大のスタートアップカンファレンス「IVS2024 KYOTO / IVS Crypto 2024 KYOTO」【IVS2024/Crypto 2024】



AIナビゲーター2024年版: 生成AIの進化がもたらす次世代ビジネス
野村総合研究所
東洋経済新報社
2024-02-28




タイトルとURLをコピーしました