少しずつ暖かくなってきて、桜もそろそろかななんて。春夏物が気になって、スプリングカラーのアイテムを買ってみたり。その流れで物欲が止まらず、春とは関係ないマウスも新調しちゃえばいい!
マウスユーザーならば、自分にあったマウスにすることでパソコン体験自体が変わります。
手首レスト導入も1つの方法ですが、エルゴノミクスに乗っかっていっそマウスの形自体を変えてみるのもあり。ゲーマーならカスタマイズできるボタンやRGBライティング、DPIの設定はマストでしょう。一言でマウスといっても、何に使うかでオススメも変わってきます。
以下、目的別オススメマウスをまとめてみました。
全方位的に使える:ロジクール MX Master 3s
初代のMaster 3をすでに使っていますって人は買い替えるまではありません。というか、初代も十分オススメなんですね。が、MX Master 3sになると、DPIが2倍の8000になりクリックも静かになります。
センサーが効果的に配置されていて、とにかく使い心地がいい。もちろん、カスタマイズできるボタンもあります。フル充電で70日間がんばれます。全方位的に使えるマウスとしておすすめ。
ロジクール:1万8590円
エルゴノミクス重視:ロジクール Light縦型
縦になることで、手首の負荷を軽減。以前使っていた通常マウスでは手首に痛みがあったのですが、これに変えてから劇的に改善しました。色味もモダンでいいなと思います。しばらく使っていると、握手をするような握り心地の虜になるかも。
公式いわく単三電池1つで24カ月いけます。1つ残念なのは、皮脂がめだっちゃうこと。
ロジクール:9790円
ゲーミング:コルセア M65 RGB Ultra
ゲームのためにデザインされているだけあって、DPIはなんと2万6000。スクロール下のボタンでチューニングも簡単。接続方法も3パターン(Bluetooth・ワイヤレス・USB有線 )あるのが強い。バッテリーもちは120時間。
コルセア:1万5000円前後
有線:Razer Basilisk V3
マウス有線派ならこれ。カスタマイズできるプログラム可能なボタンが11個。HyperScrollチルトホイールで、そのスクロールの正確さとスピードはお見事。
親指レストがあることで、グリップが安定します。スイッチのライフサイクルは、クリック回数7000万回!で、この値段なのいいよね。
Razer:8980円
プレミアム路線:Razer Viper V2 Pro
予算あるぞ贅沢しちゃうぞって気分ならこれ。お高いのですが、その価値が十分あるマウスです。ガチ作業もゲームもいけます。
ポーリングレートは1000Hz。Razer HyperPollingドングル(4590円)を追加すれば、なんと4000Hz。フル充電で24時間。プログラム可能ボタンは5つで、DPI調整可能(400/800/1600/3200/6400)。
Razer:2万1780円
旅行のお供:Razer Cobra Pro
旅行を共にするならば、軽くてワイヤレスでバッテリーもちがいいのが重要。Cobra Proなら全部クリアです。77グラムは最軽量級。軽いけど安っぽくないボディも魅力。2.4GHz&Bleutoothでワイヤレス接続。フル充電で170時間いけます。
Razer:2万480円