Apple Vision Pro向けの3D映画、ぞくぞくとスタンバイ中のようです

早く見てみたい。

来年発売予定のApple Vision Proでは目の前に映画館のような大スクリーンを表示できるのと同時に3D映画も楽しめることがわかっていますが、さっそく3Dに対応した映画作品の存在が確認されています。

約20作品の3D対応タイトルが見つかる

3D対応映画の存在を確認したFlatpanelsHDの情報によると、tvOS 17.2のベータ版がインストールされたApple TVで「Apple TV」アプリを確認したところ、映画作品の詳細ページに記載されている4KやDolby Vision、Dolby Atmosのロゴに加え、複数のタイトルに3Dと表記されたVision Proのロゴが追加されているとのこと。

現時点では『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』や『パシフィック・リム: アップライジング』、『シュレック』などのタイトルがすでに3D対応作品として確認されているようです。

ただ、これらの3D対応作品のフレームレートや解像度、追加料金については判明していないとのこと。

Apple Vision Proを通して見る映画が楽しみで仕方ない

WWDC 2023の会場にて一足早くApple Vision Proで映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のデモ映像を見たレポーターの話では、映画館よりも3D体験が素晴らしかったとのことなので、個人的にはApple Vision Proは最高の映画環境を提供してくれるデバイスという意味でも楽しみにしています。

これは着々とApple Vision Proの発売に向けて準備が進められてるってことでいいですよね?

Source: 9to5mac

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