いつも目安として使っています。
スヌーピーの文字盤が追加されたり、スマートスタックでほしい情報を一覧で確認できるようになったwatchOS 10ですが、その最新版watchOS 10.1では雨(降水確率)のコンプリケーション(文字盤に表示される情報)の不具合が修正されているとのこと。
天気の情報をよく確認する人は要チェック
Apple Watchの天気に関するコンプリケーションは気温や湿度、UV指数など多くの種類が用意されていますが、MacRumorsによるとwatchOS 10にアップデートした一部のユーザーから雨(降水確率)のコンプリケーションが読み込み状態のままで情報が表示されないとの報告があったとのこと。
ただ、先日配信されたwatchOS 10.1にアップデートすることで、この不具合が修正されることがAppleのサポートページに記載されています。ですが、万が一watchOS 10.1にアップデート後もこの問題が解消されていない場合は、こちらのページにさらに解決するための手順が載っているので参考にしてみてください。
Apple Watchでこのような症状が起きて困っている方は、ぜひアップデートをしてみてください。