メガネはオシャレ装備だしね!
Apple(アップル)が「空間コンピューター」として開発している、MR/ARヘッドセット「Apple Vision Pro」。
本当に色々な体験が用意されていそうですが(詳しくは以下でまとめています)、開発が進むにつれ仕様について徐々にわかってきた部分もあります。
そのひとつが、アバター(ペルソナ)の仕様。
Vision Proでは自分の顔を上半身の3Dキャプチャを行ない、ビデオ通話時にペルソナ(アバター)として表示できる機能があります。ヘッドセットを装着していても、装着していない素の姿を見せられるってわけですね。
そして、このペルソナの3Dキャプチャのために、ユーザーはメガネを外す必要があるとのこと。つまり、Vision Proではメガネを装着した姿を再現できないということになります。
悪いことばかりじゃない。ヴァーチャルメガネを選べそう
ただ、ペルソナはメガネをかけられないわけじゃないんです。
Apple Vision Pro digital Persona Roundup
N301 = Vision Pro
Representation = Persona (For those that don’t know)1. Persona Enrollment/Setup Process
The user is told to align their face within the frame. This suggests that the external EyeSight display will be utilized for… pic.twitter.com/QYyYGlXq4F— M1 (@M1Astra) October 5, 2023
開発者からの指摘によると、ユーザーはさまざまなメガネのパターンから好きなメガネを選択して装着できるみたい。
これ、手軽に別のメガネに変えられるってことなのかな?
だとしたら気分にあわせてメガネを変えるオシャレを(ヴァーチャルですが)楽しめるはず。あとは、普段かけないタイプのメガネを試すとかも…できそうじゃない?
僕、冒険心が足りなくていつも同じフレームにしちゃう民。アバターくらいは攻めたメガネを選んでみたい所存です。