荷造りサポート機能たっぷりなバックパック。雨もへっちゃらなので旅行も仕事もOK

GIZMODO

ROOMIE 2022年12月20日掲載の記事より転載

年末の連休も近づいてきて、旅行や帰省の準備に力を入れるシーズン。旅行に行きにくい期間が長かったので、荷造りの時間もまた楽しいものですね~。

でも、連休中のどこかで行く短めの旅行や帰省にキャリーバッグを引いてくのは、やや大袈裟かなと思っていまして

2~3泊ぐらいの短い旅行にも最適なんだけど、いつもの仕事スタイルにもそのまま馴染んじゃうような、マルチスペックのリュックが欲しくなってるこの頃です。

レザーの質感を見事に再現したバックパック

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取材で一緒になった編集部のメンバーにそんなことをこぼしたら、この「ユニバーサルバックパック」を勧められました。

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早速背負ってみるとこんな感じのサイズ感。容量は24Lで、サイズはW290mm、H430mm、D195mmとやや大きめですが、本体の重さは約880gとかなり軽量。

「レザーだったらもっと重たいんじゃないの……?」と、思いますよね。

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実はこのリュックの素材は、ペットボトルのリサイクル繊維で作られたサステナブルレザー。細部まで環境に配慮したマテリアルで構成されています。

しかし、きちんとレザーならではのシボ感も再現されていて、牛皮のような艶のある素材表面は肌触りも◎

水ジミが怖い本革と違って、雨の日にもガンガン使い倒せるのは素直に嬉しいですね~。

大容量&出し入れのしやすさが両立

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ルックスだけのバックパックじゃありません。抜群の収納力も自慢ポイントなんです。早速、メインポケットに荷物を詰めてみましょう。想定は1泊2日の旅行です!

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タオルや着替え、防寒用のダウンはマストとして、サングラスを入れたケースとノートPCに、移動時間の暇つぶしも考えてニンテンドースイッチも持っていこう。

ハンドクリームや歯ブラシなどの細々とした衛生用品や充電アイテムなどは、メインポケットの中についた2つのメッシュポケットの中に詰めると分かりやすい。

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大容量のメインポケットは、まるでカバの口のようにガバッと大きく開いてくれるので、バックパックというよりキャリーに荷詰めをしているような感覚になりますね。

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これだけ荷物を詰め込んでも、ジッパーはスムーズに閉まりました。

まだまだ荷物は詰められそうなので、人にもよりますが、2泊3日くらいなら全然いけちゃいそうな容量だと思います。

2Wayの使い分けでビジネスシーンにも最適化

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この「ユニバーサルバックパック」は、旅行から帰ってきた後にも出番が待っていますよ。

大容量のメインポケットの中に、ノートPC用に専用の収納スペースがついていたり、

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表面のジッパーを開けると、書類やクリアファイルなどを入れられるスペースがあったりと、ビジネスシーンにも適応する機能や収納がたっぷり

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ほかにも表面のサブポケットは両側からのアプローチができる様になっているなど、容量だけでなく、細かい使い心地もしっかりと備わっているアイテムになっています。

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また、サイドと上部には手持ち用のベルトがついているので、トランクバッグのように使うことも可能

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この時ショルダーベルトは、内側についたキャリーバッグ接続用のループにしまっておけるので、見た目もスマートです。

ちょっとオカタメな取材現場にも気兼ねなく持ち込めるバックパックも探してたので、なんだか一石二鳥な感じ!

素敵な旅のおともに!

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大容量でポケットも充実、とにかくマルチな活躍をしてくれそうな「ユニバーサルバックパック」は、現在クラウドファウンディングサイト、Machi-yaにて支援を募集中。

ここまで読んで「こんなバックパック探していた!」と思ってくれた人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

良い旅には、良いバッグを携えていきたいものです。

Photo, Text: ちゃなまる

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