こちらは｢かいサポ（お買いものサポーターチーム）｣が編集・執筆した記事です。
コーヒーは挽き方や淹れ方で楽しみ方も様々ですが、焙煎を自分でやれば世界が広がりそうです。ただ、自家焙煎って難しい印象もありますよね？
ただ最近は手軽に焙煎を楽しめる製品も増えてきており、今回ご紹介する｢weroast HOME ROASTER｣もそのひとつ。
焙煎を見た目でも楽しめるデザインに加え、独自技術によるムラの無い仕上がりなどコーヒーライフを豊かにしてくれる機能が詰まったいるんですよ。
おトクな先行販売も終了間近でしたので、改めてチェックしておきましょう！
生豆からコスパ良く楽しめる
コーヒー通の方には釈迦に説法ですが、焙煎後や挽いた豆は賞味期限が短くなり、おいしく飲める期間が過ぎてしまうこともしばしば。
その点、生豆は年単位での長期保存も可能というメリットがあります。
焙煎を自分で行えば、新鮮で極上の一杯を楽しむことが可能に。また生豆は焙煎後の製品より安いことが多いので、手が出しにくかったスペシャリティコーヒーにも挑戦しやすくなるのもメリットかも。
｢weroast HOME ROASTER｣は細かく時間調整できるため、焙煎具合も自由自在。
挽き方やドリップ方法を掛け算すれば、1種の生豆から数十以上のバリエーションを楽しめますね！
焙煎をもっと楽しく簡単に
焙煎で難しいのが火加減。豆全体に均一に熱を入れないとムラが発生してしまいます。
｢weroast HOME ROASTER｣はその課題を独自技術のボルテックス熱風で解決。竜巻のような気流で撹拌しながら火が入るため、ムラも起こりにくいそう。
焙煎後の冷却も自動で行われるため、生豆を入れてスイッチを押す以外は全自動という点も便利なポイントとなっています。
焙煎装置はガラス製のため、変化を目で見て楽しむことも可能。慣れたら色で焙煎度を調整してみてはいかがでしょうか？
使いやすい機能もたくさん
操作もシンプルで、電源を入れたら後は希望の時間をセットするのみ。
焙煎中に出る皮などのゴミは上部のチャフトレイに集まる仕組み。このトレイ自体もサッと取り外せるため、処理にも手間が掛かりません。
トレイ以外のパーツも簡単に分解でき、電源コードがある本体以外は水洗いも可能。長く使い続けるためにはメンテナンスのしやすさも重要。
本体は500mlペットボトルを一回り大きくした感じ。2Lペットボトルよりはコンパクトなので、キッチンでも邪魔になりにくそうです。
コーヒーライフをより豊かにできる家庭用焙煎機｢weroast HOME ROASTER｣は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。
執筆時点では、生豆が2種付属して一般販売価格から4,000円OFFの25,800円（税・送料込）からオーダー可能でした。
おトクなキャンペーンの終了も迫っていたので、気になった方は下のリンクから早めにチェックしてみてください！
Source: machi-ya