『Monster Hunter Now(モンハンNow)』のバッテリー量消費とギガ消費量を実際のプレイ環境で計測してみました。
モンハンNowのバッテリーとギガの消費量を計測してみたら衝撃の結果に
モンハンNowはスマホとは思えないアクション性の高さと、描写の美しさが魅力のゲーム。そこで気になるのがバッテリーとギガの消費量なのではないでしょうか? なんとなく沢山消費するイメージがありますよね。
▼そこで、実際にプレイして検証してみることに。
▼データ量を測れるアプリでプレイ開始前のギガ残量をチェック。40.10GBからのスタートです。
▼検証環境はiPhone13Pro(バッテリーパフォーマンス89%)+画質低設定+バッテリーセーバーオンです。
▼検証時間は30分。あとはごくごく普通にプレイするだけ。
▼というわけで、都内屈指の大型公園である代々木公園内のモンスターを狩りながらウロウロ。
▼普通に小型モンスターを狩りながら進みます。
▼現れた大型モンスターも全滅させながら進みます。
▼ハンターランクの上昇もありました。
▼AR機能でプケプケを撮影したり、(で、デカイ……)
▼レア素材が出てスクショを撮影したり、
▼武器の強化をしたり、
▼防具の強化をしたり、
▼狩人メダルを眺めたり、
▼と、本当にただプレイしていただけ。節約を1ミリも意識することなく30分が経過しました。バッテリー量は13%消費。
決して少ないとは言えないものの、フル充電なら3時間以上はプレイ可能な消費量なので、モバイルバッテリーが1つあればバッテリー切れでプレイを断念という事態は防げそう。
▼終了後のデータ量がこちら。な……何も変わっていない……。
このアプリでは、10MB以下は計測できないので、全く消費していないというわけではないはずですが、それでも30分プレイして9.9MB以下の通信量であることは事実。
30分で10MB消費する環境(かなり多く見積もってます)+1日5時間プレイx30日だとしても、月に3GB程度なので、ギガ消費はほとんど気にする必要はなさそうです。
データ通信量はアセットダウンロードで大幅に抑えられる
今回データ通信量がほとんどかからなかったのは、事前にアセットダウンロードをしていたことが大きそう。
▼アセットダウンロードとは、プレイに必要なデータをあらかじめ全てダウンロードしておく仕組み。データの読み込みが格段に短くなるので、ギガとバッテリー両方の節約が可能。
▼アセットダウンロードは設定画面の一番下から実行可能なので、Wi-Fi環境下に滞在しているタイミングで完了させておくのがオススメですよ!
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