駿河湾産桜えびが塩スープで際立つ「静岡駿河湾産桜えびだし塩ラーメン」など「お取り寄せNIPPON」シリーズ新作2種を食べてみた

GIGAZINE
2023年01月04日 22時00分
試食



全国各地のこだわり素材を使った本格的な味わいを堪能できるエースコックの「お取り寄せNIPPON」シリーズ第4弾として、「駿河湾の宝石」と呼ばれるほど希少な桜えびだしの風味が香る塩ラーメンの「静岡駿河湾産桜えびだし塩ラーメン」が2023年1月2日(月)に新登場しました。同日からは、京都産のあい鴨ブランド「京鴨だし」をのうまみを利かせた和風うどんの「京都産京鴨だしうどん」も登場しているので、新作2種をまとめて味わってみました。

お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし醤油ラーメン/静岡駿河湾産桜えびだし塩ラーメン /京都産京鴨だしうどん 2023/1/2 新発売 | エースコック株式会社
https://www.acecook.co.jp/news/002289/

これが「お取り寄せNIPPON 静岡駿河湾産桜えびだし塩ラーメン」です。


原材料の欄を見ると、スープに「桜えびパウダー」や「魚介エキス」が使用されていることが分かります。


カロリーは1食58g当たり246kcalです。


カップには液体スープの小袋が入っていました。


湯を入れて3分間待ちます。


3分が経過したら、液体スープを入れて混ぜれば完成です。


スープはチキンをベースに、桜えびの香りと蝦醤(シャージャン)のうまみがぎゅっと濃縮されています。


塩スープを麺に絡めて食べると最初はあっさりとした印象ですが、蝦醤と桜えびだしから香るダブルのえびの風味が後味で口の中を満たしてくれるので、魚介のうまみの満足感とさっぱり感が一口で味わえる一品だと感じました。


続いて、「お取り寄せNIPPON 京都産京鴨だしうどん」を食べてみます。


スープには「チキンエキス」「しょうゆ」「豚脂」「コンブエキス」「カツオエキス」「カツオブシパウダー」「鶏油」「シイタケエキス」などが記載されています。


カロリーは1食61g当たり271kcalです。


お湯を入れたら、カップの中に入っていた液体スープの小袋をフタの上で温めつつ、3分間待ちます。


液体スープを入れてかき混ぜれば完成です。


まずはスープを一口飲んでみます。すると、京鴨だしが効いたつゆのうまみを、かつお粉や昆布、しいたけ、そして鶏油の味わいが引き立てているのが感じられます。


麺はふんわりと柔らかくてスープがよく絡むので、京都産京鴨だしと上品な和風つゆの調和をたっぷりと楽しむことができます。また、具材として入っているネギやかまぼこ、油揚げの味もいいアクセントになっていました。


「お取り寄せNIPPON 静岡駿河湾産桜えびだし塩ラーメン」と「お取り寄せNIPPON 京都産京鴨だしうどん」は、2023年1月2日(月)から全国の小売店で販売されているほか、同日からは以前に登場していた「お取り寄せNIPPON 北海道産花咲ガニだし醤油ラーメン」も復刻していて、希望小売価格はいずれも税込214円です。

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