日本での公開は、来年!
2018年の10億ドルの大ヒット映画『アクアマン』の続編の予告編ティザーが公開されました。予告編はアメリカの9月14日に公開なのですが、一足早くティザーが公開さています。
短いティザーですが、野性味満載、そしてカラフルな映像からジェームズ・ワン監督がどんな映画に仕上げたのがよくわかります。
DCコミックスファンお待ちかねの続編のタイトルはまだ『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』と原題のみですが、訳すと『アクアマンと失われた王国』てな感じでしょうか。
どんなストーリー?
本格的な予告編が出たらもうちょっと映画の詳細がわかってくるのですが、ワーナー・ブラザースがざっくりあらすじを説明しています。
アクアマンを倒すことに失敗したブラック・マンタは、いまだに父親の死への復讐に駆られ、アクアマンを倒すために執念を燃やしています。そんなブラック・マンタは古代の邪悪な力を解き放つブラック・トライデントの力を手に入れて、かつてないパワーも持つことに。そんなブラック・マンタを倒すために、アクアマンは幽閉された兄弟でかつてのアトランティスの王であるオームに頼り、思いがけず協力しあう関係に。お互いの違いを乗り越え、王国とアクアマンの家族、そして世界を破滅から守るために協力していきます。
今回のキャストは、アクアマン役はもちろんジェイソン・モモア。オーム役がパトリック・ウィルソン。そしてジョニー・デップとの裁判でズタズタにやられてしまったアンバー・ハードがメラ。ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世がブラック・マンタ、ニコール・キッドマンがアトランナ、ドルフ・ラングレンがネレウス王、ランドール・パークがスティーヴン・シン博士を演じます。
ジェームズ・ワン監督、脚本はデビッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック。ストーリーはワン監督、ジョンソン=マクゴールドリック、ジェイソン・モモア、トーマス・パア・シベットの共作です。
アメリカでは12月20日公開、日本は来年ですね。