この記事は2023年8月4日に公開された記事の再掲載です。
こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
車のボディは、ツヤが命。しっとりとした輝きをキープしている車は、実に美しいですね。
手洗い洗車は、時間もかかるし相当に面倒なものですけど、このツヤを保つためには欠かせないもの。全自動洗車機の性能もずいぶん良くなったとはいえ、できれば妥協したくないところです。
シュアラスターの「コーティング車向けおすすめ洗車セット」は、コーティング施工済みの車や、ワックスがまだ効いている車のためのシャンプー、ウォッシンググローブ、拭き取りクロスのセット。
洗車キズを防ぎつつ、手早くピカピカにできますよ。
・コーティング済みの車にも安心して使える
・洗車キズを防ぎながら、ピカピカにできる
・ クロスの給水力が高いから洗車後にすぐにボディを乾かすことができる
クリーミーな泡立ちでワックスを落とさないシャンプー
汚れを落とす力が強い洗剤の場合、落ちてほしくないワックスやコーティングにも影響を与えてしまいます。
ワックス層がまだ残っているときや、コーティングを施工している場合に水洗いが推奨されるのは、洗剤によるダメージを避けるためなのです。
とはいえ、水洗いだけでは落としにくい汚れもありますよね。
シュアラスターの「カーシャンプー1000」は、そんなときのためのシャンプー。
ワックスやコーティングに与える影響をできる限り減らしつつ、クリーミーな泡で洗車キズから塗装面を守ってくれます。
「カーシャンプー1000」で洗ったあとの状態が、こちら。
私はワックス派なのですが、コーティングより耐久力が劣るワックスでも、しっかり水弾きをキープしているのが分かりますね。
ウォッシンググローブで洗車キズを防ぐ
さらに、細かな泡を立ててくれる天然羊毛使用のウォッシンググローブを使うことで、よりボディに優しく洗車が可能に。
シュアラスターの「ウォッシンググローブ」は、しっかり厚みがあり保水力も十分。
側面まできちんと植毛されているので、角のある凹みなど、普通のスポンジでは洗いにくいところまでしっかり汚れを落とせます。
ドアバイザーと窓のスキ間も、このとおり。
ミトン手袋のような構造なので、手が入るところならほぼほぼ問題なく洗うことができますよ。
吸水力抜群のクロス
保水力、吸水スピードに優れ、柔らかさも兼ね備えているPVAスポンジ製のクロスが、シュアラスターの「水滴拭き取りクロス」。
同じく吸水力に優れたセームタオルも人気ですが、乾いても柔らかいのがPVAスポンジのメリットです。
この厚みも、吸水力の高さを物語っていますね。
ギュッと絞ったあとなら、撫でるようにボディの上を滑らせただけで、素早く水滴を吸い取ってくれます。
どれほど使いやすいかは、ご覧のとおり。
クロスが塗装面を傷つける心配がないので、スピーディーにササッと動かして拭き上げできます。
ワックスやガラスコーティングが効いている状態なら、ひと拭きでOKといっても全く大げさではありません。
以上、これら3点をまとめ買いできる「コーティング車向けおすすめ洗車セット」には、車好きなら外せないアイテムが揃っています。
今まで機械洗車ばかりだったという人も、洗車キズがひどくなる前に、ぜひチェックしておいていただければ。
・コーティング済みの車にも安心して使える
・洗車キズを防ぎながら、ピカピカにできる
・ クロスの給水力が高いから洗車後にすぐにボディを乾かすことができる
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: 田中宏和
Image/Source: Amazon.co.jp
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