もう人力には戻れない。電動ウォーターガンが楽しすぎました

チートじゃないよ。

夏のおもちゃの定番、ウォーターガン(水鉄砲)。安いものなら100均ショップでも買えちゃいますが、webを見ると「電動」の水鉄砲をよく見かけるようになりました。

引き金を引いたら水が連射。普通の水鉄砲を圧倒する火力(水力)です。

手でガチャガチャやらずに撃てるのは楽そうだし、凝ったルックスもテンション上がりそう。値段も2,000円~5,000円くらいと、100円じゃないにせよそこまで高いってわけでもない。ただ正直、国外メーカーのOEM製品ばっかりで、製品内容がよくわかる公式ページがさっぱり見つかりません。買っていいものかどうか、悩むんですよね。

なので、よく見るタイプの製品を3種類購入、遊んでみたレポートをお届けします。

買ってみた3製品。AmazonやAliexpressを探せば、似たおもちゃがたくさん並んでいます。

ピストル型

最初に試したのがこちら。ピストル型のウォーターガンです。

弾倉型のタンクに水を入れ、グリップ部分に差し込むしくみがリアルで楽しい。タンクは大小2つありますが、小さいほうはあっという間に水切れになるので、もっぱら大型のタンクを使っていました。

一度に出る水の量は少なめですが、そのぶん1回の水補給でたくさん打てるので、意外と遊べる時間は長いです。

水の飛距離は「フル充電で10m」とのことですが、水平に撃ったらせいぜい5mといったところ。たぶん、10mは斜めに発射した距離か、追い風参考記録だと思います。

SFライフル型

次にアンボックスしたのが近未来的なデザインのライフル。『ガンダム』か『スターウォーズ』にでも出てきそうなビジュアルで、おもちゃというよりガジェット感あります。

このタイプのウォーターガンの一番の特徴は給水方法。水を張ったバケツにライフルの先端をつけてスイッチを操作すると、内蔵されたポンプがギュンギュン水を吸い込みます。水鉄砲の水補給って、小さい穴から慎重に水を流し込む、集中力が要求される作業ですが、こいつは水につけて10秒ほどで満タンです。

一方、いちどに発射される水の量が多く、意外とこまめに水の補給に戻る必要がありました。あと、遊び終わったときに水を抜く手っ取り早い方法がなく、水を撃ち切るしかありません。

飛距離は水平に撃って7m弱くらい。カタログの12mとは…。

マシンガン型

最後に試したのが『フォートナイト』にでもありそうなカラフルなマシンガン。

結論から言うと、このタイプが一番遊びやすかったです。タンクが大容量で水補給の手間が少ない。水の注ぎ口も大きくて、雑にホースをつっこんで水を流し込めます。

おまけに、付属のジョイントでペットボトルを追加タンクにできてしまう。2Lのペットボトルだと3kg近い重さになってしまうので、持つのは大人でもたいへんですけどね。

飛距離はライフル型とほぼ同じで、水平に撃って7m弱くらい。

もう人力には戻れない

製品ごとに細かい違いはありますが、どれも共通してめっちゃ楽しいです!

親戚の子供達とシューティングを遊びましたが、手動の水鉄砲より遠くに大量の水を撃てて、給水も楽なので、人力の水鉄砲にはもう戻れない感すらあります。

撃つときの「ヴィヴィヴィ」というモーターの音と振動も「撃っている感」を盛り上げてくれます。

メンテナンスなど

今回買ってみた水鉄砲は、どれもバッテリーにパワフルなリチウムイオン電池を採用しています。付属のケーブルを使ってUSB経由で充電する手間はかかりますが、一度満タンにすればかなりの時間遊べます。

バッテリーボックスは面倒でもきっちりネジ止め。

注意点もいくつかあります。

1つは「バッテリーボックスの防水をきっちりやる」こと。バッテリーやケーブルが濡れるとあっというまに壊れそうです。遊び終わったら、面倒でもバッテリーは外しておきたいですね。

もう1つは、水鉄砲でこれを言うのはおかしい気もしますが「濡れたままにしない」こと。ネジのメッキが甘い製品もあるので、遊び終わったあとはきっちり乾燥させておかないと、ネジがすぐサビそうでした。海で遊ぶのは避けたほうが無難。

細かい扱いは大人が見る必要ありますが、大人も子供も楽しめる、よいおもちゃだと思いますよ!