ユニークなギミックで切れ味全快!? ドイツ製包丁研ぎ「MAX SHAPENER」

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

繋がったネギはもう嫌だ!

プロであれば包丁研ぎも日課かと思いますが、家庭ではサボってしまいがちですよね。トマトが潰れ、お肉もキレイにカットできないなど、見た目はもちろん味が落ちてしまう可能性も。

そんな切れ味を復活をしてくれるシャープナーも数多くありますが、今回はドイツ生まれの高級包丁研ぎMAX SHAPENER」をご紹介します。見ていても気持ちの良いギミックで鋭い切れ味に戻せるとか!?

おトクな先行販売も実施中でしたので、さっそく詳細をチェックしてみましょう!

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Video: COSPALIFE LLC/YouTube

包丁のメンテナンスは大事

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Image: cospalife

効率や仕上がりという点において、包丁の切れ味はとても重要。せっかく良い包丁でも、切れ味が悪ければナマクラ刀となってしまいます。

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Image: cospalife

「MAX SHAPENER」は、1776年創業のドイツ老舗包丁メーカー「GIESSER」が刃物づくりのノウハウを詰め込んで開発した包丁シャープナー。

食材をカットするように包丁を動かすだけで研ぎ上げてくれるため、砥石はハードルが高いという方にも安心の仕様となっています。

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独特かつなめらなか動きは少し中毒性もありそうですね(笑)。

2ステップで切れ味を回復

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Image: cospalife

研ぐ際に包丁を軽く濡らし終わったら洗うだけでOK。砥石のような準備も不要で、簡易シャープナーと同じぐらい手軽にできますよ。

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刃を研ぐためのロッド部分はダイヤモンドコーティング面セラミックコーティング面のリバーシブル仕様。

くるっと向きを変えるだけのお手軽仕様なので、粗研ぎと仕上げ砥ぎの2工程をスムーズに行き来できますよ。

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ロッドはほとんどすり減らず、基本的に交換は不要とのこと。お手頃なシャープナーに比べれば初期コストは高くなりますが、一生モノと考えるとコスパも悪くないのかもしれませんね。

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Image: cospalife

研ぎ角度は2種類あり、台座の目印で一目瞭然。

日本で使用する包丁は30度(片刃15度+片刃15度)が推奨ですが、耐久性重視の場合は40度を活用すると良いそう。

パン切包丁にも使用可能ですが、片刃包丁だけはNGな点にはご注意ください。

場所も取りすぎない

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Image: cospalife

ロッドは取り外して台座に格納するため、簡易シャープナーよりは大きいもののキッチン収納などでも邪魔になりにくいですね。


小気味いいギミックで効率よく研磨できるドイツ生まれの高級シャープナー「MAX SHAPENER」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。

執筆時点では一般販売予定価格から19%OFFの29,808円(送料・税込)からオーダー可能でした。

包丁研ぎ器としてはなかなか高価なアイテムですが、砥石で研いだような切れ味も期待できる一生モノとしては悪くないかも?

料理好きの方やプロの方はぜひ一度チェックしてみてください!

Source: machi-ya, YouTube

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