勝てません、太陽には。だから必要。
今日の東京は最高気温36度で、体感気温は41度だそうです。もうやめてくれ…。とうとう今年は直射日光に耐えられなかったので、折りたたみ日傘を買いました。もっと早く買っておけば良かったと思ったので、皆さんも買いましょう。買うべき。
スペック高めの日傘をまとめました
折りたたみ日傘、色んなデザインがありますが個人的にはアウトドアブランド系の高機能日傘を推したいです。Six Moon Designsは軽量化を愛するアメリカのブランドで、値段はするけれど造りも良いものが揃ってます。厳しい自然の中で使えるギアだからこそ、町中でも威力を発揮してくるというものです。
ユーロシルムはドイツを拠点とした、高機能アンブレラの老舗ブランド。ULハイキング向けの傘といえばココが定番ですね。「Light Trek Ultra」はダブルステッチになっていて、風雨にも強い仕様。山でも街でも使っちゃってください。
国産アウトドアブランドで有名なSnow Peakの「アンブレラUL」は、町中でもよく見かけます。UVカットはありますが内張りがありません。その分、街で使っても目立ちにくいし、重量も150gと軽量。迷ったらコレで良いかなと。
実はミズノも日傘を作ってまして。2重生地構造による高い遮熱性や約140gの軽量性など、機能面も充実です。名前もすごいですよ、体感温度マイナス20度って意味の「-20 UMBRELLA」。一回り大きなモデルもあります。
スウェーデンのライフスタイルブランド・イノベーターの傘を、ライセンスブランドとして手掛けているのが、日本の老舗傘メーカーの小川。価格も手頃でカラバリも豊富と、普段使いしやすい一品です。この価格でワンタッチ式なのも良いね。
炎天下だと、駅から家まで10分程度の移動もかなり苦痛。「それだけのために日傘持つの?」って気持ちもよくわかるんですが、突然の雨の備えにもなりますからね。紫外線にさよならバイバイ。