センチュリーマイクロが、昔懐かしい「DIMM」のプレゼント企画をTwitterで実施している。
発端は、同社が数年に一度行うという「もう販売しないDIMMなどを産廃へ出す」作業に向けて社内を整理中に、20年近く前のメモリモジュールを発掘したこと。これらを写真付きでツイートしたところ多くの反響があったことから、簡易な動作確認を行ったうえで、Twitterでプレゼント企画を実施することになったというのがこれまでの流れだ。現時点で募集が行われているのは「PC-133 CL3 256M UDIMM」「2GB DDR2 PC2-5300F」の2種類だが、複数の種類を発掘したことが示唆されており、このあとさらに別のモデルが追加される可能性もある。いずれも同社のTwitterアカウントをフォローしたうえで該当の投稿をリツイートすることが条件で、「いいねやコメントで当選率アップです!」とのこと。締め切りは7月2日18時とまだ余裕があるが、興味がある人は要チェックだ。
数年に一度、もう販売しないDIMMなどを産廃へ出すのですが、とてつもなく古いものが出てまいりました!PC-133、DDR、FB-DIMMなど。多分古いもので20年前のものです!こういうの欲しい方とかマグネットなどのグッズにして欲しいって方いらっしゃるのかな…!?pic.twitter.com/xedZCjPR12
— センチュリーマイクロ株式会社【公式】 (@CENTURY_MICRO)June 5, 2023