JR東日本「STATION WORK」が、47都道府県と同社エリアの新幹線停車駅全てに拡大 福井県と三重県に新たな提携コワーキングスペース

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 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は6月15日、同社が提供するワークブース/コワーキングスペース「STATION WORK」が、47都道府県およびJR東日本エリアの新幹線停車駅全てに拡大したと発表した。

 6月15日に、福井駅(福井県)の「CRAFT BRIDGE」、四日市駅(三重県)の「MG YOKKAICHI Living」の、2つのコワーキングスペース提携を開始。これによって、全国47都道府県でSTATION WORKが利用できるようになった。

 JR東日本エリアの全ての新幹線停車駅で、ワークブース「STATION BOOTH」または、提携のコワーキングスペースが設置された状態になっている。STATION WORKは6月15日時点で全国815カ所に展開しており、同社では今年度中に1000カ所を目指すとしている。

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