アマゾン、「プライム・ビデオ」の広告付きプランを計画か

CNET Japan

 Amazonは、動画配信サービス「プライム・ビデオ」の広告付きプランを導入する計画だと報じられている。The Wall Street Journal(WSJ)の米国時間6月7日付の記事によると、Amazonは現在、Prime Videoに広告を導入するためのさまざまな選択肢を検討しているという。

プライム・ビデオ
提供:Amazon

 プライム・ビデオは、Amazon Studiosが制作したオリジナルのテレビ番組と映画のほか、数多くの作品を視聴できるサブスクリプションサービスだ。同サービスの会員は、「Max」(旧「HBO Max」)「Showtime」「Starz」などその他複数のチャンネルを、追加の月額料金を支払うことによってサブスクリプションに追加することもできる。同プラットフォーム上では、映画や番組のレンタルや購入も可能だ。

 プライム・ビデオは、Amazonプライム会員の特典に含まれている。プライムの会費は、月額14.99ドル(日本では500円)、年間139ドル(同4900円)。あるいは、月額8.99ドル(約1260円)でPrime Videoを単体で利用することもできる。米CNETのプライム・ビデオに対するレビュー記事では、プライム会員の「特典に含まれている点はとても素晴らしい」が、単体サービスとしては、「Netflix」や「Hulu」などのサービスより劣るという評価だった。

 Netflixと「Disney+」はどちらも、2022年に広告付きプランを導入している。MaxやHuluなど、他の主要配信サービスはその時点で既に広告付きプランを提供していた。広告付きプランの料金には幅があり、「Paramount+」と「Peacock」は月額4.99ドル(約700円)と低く設定されているのに対し、Maxは月額9.99ドル(約1400円)と高く設定されている。

 プライム・ビデオの広告付きプランの料金がいくらになるかは不明だ。選択肢の1つとして、プライム・ビデオの既存会員に対して広告を表示し、それよりも高額な広告なしプランを提供することも検討されているようだ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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