こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
もうすぐ夏がやってきますね。
今年の夏も蒸し暑いのかどうかが気がかりですが、まあいずれにしても、少しでも過ごしやすくするための準備はしておきたいところ。
というわけで、ギズ屋台で人気の快適ガジェットを3つピックアップしてみました。気になる人、要チェックです!
コンパクトさが魅力的なハンディファン
「ポケットファン」は、とりあえず持っておきたくなるサイズ感に特長があるハンディファン。
取っ手付きの一般的なハンディファンの場合、持ち運ぶときにかさばるという弱点がありますが、これならポケットに放り込んでおいてもOK。
折りたためば邪魔にならないリングはカラビナタイプ。ベルトフックやバッグのストラップなどに引っ掛けておくこともできます。
充電端子がUSB-C仕様になっているので、もはや出番が少なくなったMicroUSBケーブルを持ち運ぶ必要もありません。
本体ケースを回して送風口のシャッターを開けばスイッチオン。どこでも手軽に、涼やかな風を感じることができますよ。
「ポケットファン」の価格は2,970円。詳細は、レビュー記事でチェックを!
冷却プレート付きのハンディファン
「GeeCooler X1」は、小型ファンに冷却プレートを合体させたハンディファン。
冷却プレートの詳細な仕様は公開されていませんが、レビューによると “本体の電源を入れると急速に冷たくなる” ということなので、ポータブル冷蔵庫などに採用されるペルチェ素子を使っているものと推測できます。
ともあれ、氷のように冷たくなるという冷却プレートは、実に魅力的ですよね。
上の画像、見るからに気持ちよさそうです。冷却プレートがあるからといって、送風まで冷たくなるわけではないそうですが、それでも全然OKですよね。
付属のスタンドにセットすれば卓上ファンとしても利用できますし、とりあえず押さえておきたいところ。
「GeeCooler X1」の価格は5,700円。こちらも、レビュー記事で詳細をチェックできます!
ノイキャン付きの寝ホンで寝苦しい夜を乗り切る
音楽や配信を聞きながら寝落ちできる「寝ホン」が人気ですね。
専用アプリで寝ホンモードをセットすれば、睡眠の深さを検知して自動で電源を切ってくれるという「ComfoBuds Mini」は、そんな寝ホンの人気機種。
ノイキャンが付いて12,900円というリーズナブルな価格にも要注目のプロダクトです。
作業中の仮眠でも、寝ホンモードとノイキャンがいい仕事をしてくれそうですよね。
もちろん寝ホンを名乗っている以上、本体が耳から飛び出ることはなく、スッポリ収まる形状。横向きに寝るときでも、耳の奥が痛くなる心配は無用です。
寝苦しい夜を充実させつつ、入眠へと導いてくれるに違いない「ComfoBuds Mini」は、こちらのレビュー記事で詳細をご確認ください。
Source: ギズ屋台