デイリーポータルZの記事は40人ほどのレギュラーライターが執筆していますが、記事の投稿も常時受け付けております。
ぜひあなたの力作をお送りください…!
こんな皆様の作品をお待ちしております。
- 身近で意外なことを見つけた
- 「デイリーポータルZっぽい」と言われた
- どうしてもやってみたいことをした
- デイリーポータルZで執筆したい
文章+写真の記事が中心のサイトですが、マンガや動画であってもかまいません。いわゆる「デイリーポータルZっぽい」作品に限らず、幅広く募集しております。
ただし、創作やフィクション作品ではなく、実験/体験/取材/工作など実際に体を動かして体験したことのレポートに限ります。
原稿規定
投稿いただく原稿は、次のいずれかでお願いします。
- 未発表の原稿
- ご自身の個人ブログやSNSで発表したもの
- ご自身の個人発行の同人誌やZINE等の媒体で発表したもの
権利面から、上記以外の既発表作はご応募いただけません。
原稿はブログ等に掲載するか、Google Documentやクラウドストレージにアップしてお送りください。その際、保管期限のあるものは避けてください。
応募後の流れ
掲載を検討させていただく場合のみ、ご連絡さしあげます。(目安として2週間以内)
掲載が決まったら、編集部で原稿整理を行い、掲載に進みます。掲載時はサイト規定の原稿料をお支払いします。
どんな作品がいいの?
編集部は、こんな作品を載せたいと考えています。
・好きなことをする
自分が好きなこと、興奮できることをするのが鉄則です。その楽しさを専門用語を使わずに人に伝えてください。興奮している自分の顔でもいいです。
うけるために危険なことをするのは避けてください。そういうことでうけるとどんどんエスカレートしなきゃいけなくて辛いですよ。
・知識よりもエピソード
情報なんて調べれば誰でも分かってしまいます。だったらそこにいた自分はどう行動していたか、周りの人はどうだったのかとか生々しいエピソードを書いてください。そっちのほうが人の記憶に残ります。
・3時間はねばる
記事を書くための行動は、3時間ぐらいまでは記事のクオリティと正比例するので、ある程度までは時間をかけるといい記事になります。
(それ以上かけてもあまり変わらないことが多いです)
・想定読者は「あなたを全く知らず、年齢も趣味も違う人」
日本人の8割以上が知っているようなこと以外は、前提からしっかり説明しましょう。
良いと思ったものを紹介するときも、「なんかいいよね」で済ませず、どこがどう良いのか具体的に説明しましょう。
・おもしろくする
必要な情報だけ書くのではなくて、ユーモアを忘れないようにしてください。冗談を入れたり、絶妙な喩えを考えたり。時間のかかる作業ですが、読み手に楽しく読んでもらうためのサービス精神を忘れずに!
・自分語りより「楽しさ」を
あなたと無関係な人に読んでもらうのに、「これが自分の人生においてどういう意味があるか」よりも、「これをやるといかに楽しいか」を書いた方が圧倒的に訴求力があります。「自分もやってみたい!」と思わせることを目標にしましょう。
酔狂な原稿を待ってます
やらなくていいことをして、行かなくていい場所に行く。かっこよく言うと酔狂とか風流というものかもしれません。
あなたの原稿をお待ちしております!