ニコニコ超会議2023で、「超クイズ」が開催された。クイズ王 伊沢拓司氏が率いる東大発知識集団「QuizKnock」が作問・画協力・出演を担当した。
■全30問のクイズ大会を実施!2000名以上が参加
超クイズでは、ネットとリアルを横断して視聴者同時全員参加による、全30問のクイズ大会を実施。2000名以上が参加した。
ステージイベントを中継するニコニコ生放送を見て、放送画面に次々に出題されるクイズにネットで参戦ができる。
リアルステージにて参戦する人は、スマホからアクセスして参戦した。
超会議と同時期に開催されている、全国の高校生以下を対象とする個人戦のクイズ大会WHAT2023。このWHAT2023の1回戦はニコ生で実施。今回は、WHAT2023の1回戦と同じシステムで1回戦の問題の中から30問出題された。N高のクイズ研究会の3名もステージ上でリアル参戦した。
MCはQuizKnockの河村拓哉氏と、こうちゃんの二人。河村拓哉氏はWHAT2023の大会長を務めた。
問題は、比較的簡単なものから難易度の高いもので、幅広く出題された。
正解するごとにスコアが獲得でき、連続正解するとボーナスが付いた。さらに制限時間の残り時間に応じて、追加ボーナスもあった。
会場でも自宅でも、視聴者やユーザーが一緒になって楽しめるイベントだった。
■ニコニコ超会議2023 公式サイト
■ニコニコ超会議2023 特設サイト – ITライフハック
■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook
■カルチャーに関連した記事を読む
・新しいWeb3の冒険が始まる!日本最大級クリプトカンファレンス「IVS Crypto 2023 KYOTO」 主要コンテンツ発表
・AIvsプロライター!ChatGPTとプロライターの本気の文章がぶつかるイベントを開催へ
・たった1回、5分の採血だけで全身のがんのリスクを発見できる!セルクラウド、「マイクロCTC検査」サービスの魅力
・DXに取り組んでいる中堅中小企業は19.1%!業務デジタル化の”カギ”は人材・知識不足をサポートする「アナログな相談相手」
・INFORICHとティーガイア、シンガポールにおける「ChargeSPOT」フランチャイズ展開に合意