いよいよアフターコロナとなり求人がコロナ前の水準まで回復しています。人手不足がますます深刻化していとのことです。正社員・非正社員ともに、不足と感じている企業が多いとのことです。
人手不足の割合がコロナ前の水準に戻る Forbes Japan
インバウンドなどの需要の急回復高でなく、中長期的な人口減少への対策も求められています。
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生産年齢人口は1000万人以上減っています。働く人は減りますが、サービスを欲する人はそんなに減りません。
生産年齢人口は1000万人以上、すでに減っている。
日本の生産年齢人口は戦後一貫して増加したものの、団塊ジュニア世代が世の中に出て行く時期、そして団塊の世代が高齢者になる世代をピークに減少。すでに… pic.twitter.com/YOeWWCzIAh
— 木下斉 / 「日本の構造問題」を斬り、解決する! (@shoutengai) April 22, 2023
現代は女性も男性も、子供を作りたくない切実な理由をもっています。出生率が急回復する見込みはありませんし、仮に回復しても労働力として働けるまで時間がかかります。
子供持たない理由 女性はキャリア、男性はお金に不安#生涯子供なし
【2023年3月 読まれた記事】https://t.co/LzGeijG7N2 pic.twitter.com/oll2gWw1EF— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 5, 2023
しかし、なぜかアメリカのように平均賃金が勢いよく伸びません。
🇺🇸 時給4500円
さきほど発表の米雇用統計。平均時給は勢いよく伸び続け、日本円換算で4500円に。アメリカのインフレの主因にもなっています。日米の賃金や物価の差も拡大。下記note、市場で平均時給が注目されるワケを解説しています👇note【🇺🇸平均時給 なぜ重要?】https://t.co/VLUKY39qah pic.twitter.com/1w4ThQ8nMQ
— 後藤達也 (@goto_finance) May 5, 2023
これだけ人手不足なのに、不思議なことです。
日本の経済統計と転換点
「非正規社員という働き方」労働者の4割は非正規労働者と言われていますが、正規社員と非正規社員では給与に倍以上の違いがありそうです。
特に女性労働者は非正規の割合が多く、給与水準は男性よりもかなり低いようです。https://t.co/Am1226Ksvf
— 小川製作所 (@OgawaSeisakusho) May 2, 2023
人手不足は、必要なレベルの人材が足りてないという見方と。
IT業界は人手不足ですが、下記の人材は余っているので呼んでいません。
・氷河期世代の方
・未経験でもわずかな研修と通学で年収1000万に達すると思っている方
・黙々作業できると思っている方
・言われたことしかできない方
・日々最新技術を吸収したいと思わない方
・数学ができない方— みなか™ (@orgmrm) April 18, 2023
選ぶから人手不足になるのではという見方があります。
いいですか?落ち着いて聞いてください
人手不足でも正社員不足でもありません、薄給に喜ぶ社畜が不足しているだけなんです pic.twitter.com/S0lH0SKIhP— はゐらいと (@hilite7797) April 17, 2023
日本の経済的地位が下がる中、これからも外国人労働者に頼れるのでしょうか。
>一方、人手不足の分野で外国人を労働者として正面から受け入れる「特定技能制度」には組み入れず、特定技能にキャリアアップするための「人材育成」制度と位置づける。
そもそも何で税金で
外国人を育てなくちゃいけないんだよ?日本人を育てようよ(-_-;)https://t.co/bVEKDmChrQ
— 坂東 忠信 (@Japangard) April 10, 2023
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人手不足は今回も技術革新のきっかけになるのでしょうか。
ロバートアレンが指摘しているんだけど、かつてイギリスで産業革命が起きた背景として、
黒死病による人手不足で「大陸各国と比較して大幅に実質賃金が高かったこと」を挙げてるんだよね。人手不足を通じて雇用コストが高くなれば、労働節約的な設備投資が盛んになる。
高賃金こそ技術革新の母なのよ https://t.co/K4CHyrdKlu pic.twitter.com/9RcxH7xEfE— マクシム (@thksngy) April 30, 2023
ボトルネックは日本独自で別のところにあるようにも思えますが、せっかくの業績回復に水が差されないといいですね。