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ハリソン・フォード演じる考古学者のインディアナ・ジョーンズを主人公とした冒険活劇インディ・ジョーンズのシリーズ第5作となる「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が、2023年6月30日(金)に全世界同時公開されます。そんな「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の最新予告編が公開されました。
Indiana Jones and the Dial of Destiny | Official Trailer – YouTube
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イスで寝ているところビクッと飛び起きるところから予告編はスタート。
電車に乗って通勤するのが考古学者のインディアナ・ジョーンズ(演:ハリソン・フォード)。
学校に到着したところ、「教授、サプラーイス!」と生徒や同僚から祝われます。
その様子を眺めている美女は、ジョーンズの娘であるヘレナ・ショウ(演:フィービー・ウォーラー=ブリッジ)。
ヘレナは「お父さん、何か見つけたって言ってたよ」と語りかけます。
場面は変わり、戦時中の回想シーンへ。
白髪ではなくなった若かりし日のジョーンズが登場。
帽子で目隠しして何者かをぶん殴ります。
そして謎のダイヤルが現れます。これは歴史の流れを変えるダイヤルとのことで、これをめぐる陰謀にジョーンズとヘレナは巻き込まれることとなる模様。
銃声が鳴り響き、謎の男たちが2人に迫ります。
棚を蹴り倒すジョーンズ。
しかし、ヘレナに置き去りにされてしまいます。ヘレナは歴史の流れを変えるというダイヤルが父親を狂わせたと考えており、その謎を追い求めている模様。
マッツ ミケルセン演じるユルゲン・フォラーが登場。
手元の資料にはジョーンズの写真があり、「ジョーンズ、彼を捕まえろ」と言い放ちます。
捕まったのは若かりし日のジョーンズ。ジョーンズとフォラーの因縁も何やら長く続いている模様。
パレードで馬に乗って走り去るジョーンズ。
それを追いかけるのはフォラーの右腕・クレーバー(演:ボイド・ホルブルック)。
馬VSバイクの逃走劇は地下鉄まで続きます。
地下鉄に追われるジョーンズ。
謎のカバンを開けるフォラー。後ろにはナチスのハーケンクロイツがチラリと見えます。
「ヒトラーは過ちを犯した。ダイヤルでそのすべてを修正する」と語るフォラー。
この歴史の流れを変えるダイヤルが、ジョーンズ・フォラー・ヘレナという三者の間で行き来する模様。
もちろんアクションシーンも盛りだくさん。
激しいカーチェイスからのダイブ。
雲の中を抜けていく飛行機
霧の中に浮かぶシルエット
ジョーンズが見つめる先にあるものとは。
遺跡を探索するジョーンズとヘレナ。
罠にかかります。
冒険は雲の中から海の底まで。
爆発。
飛行機から親子で仲良く(?)スカイダイビングするシーンも。
そして、「これをずっと探していた」というセリフ。
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
なお、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の監督は「ニューヨークの恋人」や「ウルヴァリン:SAMURAI」のジェームズ・マンゴールド、プロデューサーはキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルとサイモン・エマニュエルの3人、製作総指揮はスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが務めています。
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