子どものわいせつな自撮り画像をAI検知し、SNS投稿などを防ぐアプリ「コドマモ」、藤田医科大学がリリース 

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 藤田医科大学は、愛知県警、スマートブックス株式会社と連携し、子どもが撮ったわいせつな自撮り写真を、撮影・保存時点でAIが検知し、画像削除の推奨と保護者への連絡が可能となるAndroid/iOS用アプリ「コドマモ」を公開した。

 児童がわいせつな写真をスマートフォンで撮影したらAIで検知し、SNSなどに投稿されそうになった際に、児童に対し削除を推奨すると共に、親のスマートフォンに通知する。従来の性的自撮り防止アプリは限られたカメラアプリでしか機能しないものが多かったのに対して、コドマモはどんなカメラアプリで撮影された画像でも検知できるとしている。

コドマモの仕組みと効果

 コドマモの開発は、児童による性的な自撮り被害が増えるなか、愛知県警が2021年秋に東海地区の17大学で構成する若手起業家育成プロジェクト「Tongali」に相談したことがきっかけ。同プロジェクトに参画している藤田医科大学が賛同し、同学医療科学部における社会課題解決の講義として、SNS性被害防止をテーマにアイデアを出しあうワークショップを実施した結果、アプリ実装という案が上がり、同学の冨田直人客員講師が代表取締役を務めるスマートブックス株式会社の協力で開発が始まったという。

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