4月から値上げをするモノやサービスが多くなっています。帝国データバンクによると、4月の値上げは5000品目を超える見通しだそうです。
【あすから】4月の食品値上げ、5000品目超の見通しhttps://t.co/zbcRMekTlu
帝国データバンクによると、4月の値上げは2月に続いて5000品目を超える見通し。今後も秋口頃までは毎月2000品目前後の値上げが続くと見られ、年内の値上げ食品数は6月にも2万品目を超える可能性があるという。 pic.twitter.com/D8lbeuMNwx
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 31, 2023
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鉄道は3月中に値上げをしたところが多いです。でも理由はバリアフリーだとか。
【今日から】首都圏鉄道8社が10円値上げ 駅のバリアフリー化進めるためhttps://t.co/GN4K3oLHNz
バリアフリー化の財源を確保するため、利用者の負担を求めることができる国の「鉄道駅バリアフリー料金制度」を活用したもの。ただし、通学定期は対象外となる。 pic.twitter.com/7tK6hXTZby
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 18, 2023
電気料金も値上げ。電力会社によって明暗がくっきり分かれました。
電気料金の値上げ申請が出揃った。
何度も同じことを言うけど、原子力発電を中心とした電源構成で運営されている関西電力、九州電力は値上げを表明していない。北国のオール電化の家庭とか、電気代を払えない人も出てくるんじゃないかな。 pic.twitter.com/cdpZsdOiBD— 六衛府 (@yukin_done) February 14, 2023
でも、再エネ付加金引き下げでちょっと下がるとか。
【再エネ付加金の引き下げによる電気代値下げ】
時間がかかりましたが、国民民主党の政策実現です!公約に掲げた再エネ付加金の引き下げで4月(5月請求分)から家庭用電気代が約800円/月、追加で値下げとなります。鋳物など特別高圧も約80/月(年間約1000万円)下がります。pic.twitter.com/aKgYwnToqX— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) March 22, 2023
ゆうパックも値上げ。
「ゆうパック」今秋めどに値上げへ 郵便料金も検討 日本郵便 #nhk_news https://t.co/2iKjwZ0x2o
— NHKニュース (@nhk_news) March 31, 2023
スタバも値上げ。
スタバ、値上げを発表
4月12日からドリンク&フード価格改定https://t.co/mYmeoT2wgrドリンクは5円~32円(税抜き)、フードは5円~21円(税抜き)引き上げ。原材料の調達コストやエネルギーコスト等の上昇などが要因。#スタバ #スタバ値上げ
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) March 31, 2023
インバウンドの影響も見逃せなくなってきました。
十日間京都に滞在。ホテルは満室、レストランは満席。特に白人の観光客は目立つ。三月の統計は楽しみ。町全体は潤っている。値上げもしっかり。笑
調べたら、ピークだから、普段は八万の部屋は何と25万!
京都なのに、マックやスタバの外国人比率は異常に高い!笑 調査の通り、食でも多様性が大事
— デービッド・アトキンソン David Atkinson (@atkindm) April 1, 2023
社会保険料もなぜか値上げ。
どさくさにまぎれて社会保険料の値上げ。消費税の5倍も重い税をさらに上げるのか。消費減税とか言っていた野党は、なぜ黙っているのか。 https://t.co/ZCIORnWXl2
— 池田信夫 (@ikedanob) March 31, 2023
出産費用もなぜか値上げ。
出産費用、キッチリ8万値上げキターーーーー痺れるねぇ!!!
尚書き、手出し従来と同じやったら出産一時金を増額した意味ないやん😂?? pic.twitter.com/ROrTP9DomL— まこみ@2yboy☀ (@makomi_mama) March 26, 2023
公共セクターは取れるところから取るという方針のようです。
全然分かって無いじゃん!!子育て支援の為に現役世代の社会保険料を値上げってダメだって!それじゃダメなんだよ!若者、現役世代の手取り減らしちゃ絶対にダメなんだってば!!分かって無いなーーーー。アホなん??どれだけ毟り取れば気が済むの?? https://t.co/7zqgpXwtTO
— それなりに。(年少扶養控除復活切望) (@eIdS33UGpPX8fpF) March 31, 2023
値上げ以外もいろいろ変わる4月になります。
今日4月1日から変わる「お金」の情報をまとめてみました。
①中小企業の月60時間超残業代50%へ
②男性の育休取得率の公表(一部企業)
③出産一時金を50万円に引き上げ
④デジタル給与での支払い解禁
⑤公的年金の支給額引き上げ
⑥関西6社鉄道料金値上げ
⑦食品5,100品目値上げ
⑧いろいろ値上げ…— ぴーたろ (@Ptaro_chan) March 31, 2023
なお、全国の物価の先行指標となる3月の東京都23区の消費者物価指数(生鮮食品を除くコアCPI)は、前年同月比で3.2%の上昇となっており、若干の鈍化傾向が指摘されています。