立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、衆院憲法審査会が毎週1回定例日に開催されていることを念頭に、「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ。何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ。」と述べたことが波紋を広げています。
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オフレコでも撤回しても、差別発言は言っていけないことになったんじゃないでしょうか。
他党からも批判が出ていますが、国民民主は大人の対応です。
差別発言をしても許される対象とそうでない対象があるのでしょうか。
さすがにダブスタではないかという批判もあがっています。
立民執行部の見識が問われるとの意見も。
立民の憲法に対する姿勢が問われています。
憲法学者だと自認する小西議員に、経歴がおかしいのではないかという疑いも出てきました。
憲法に限らず、言葉の重みというものをもう少し考えたほうがいいかもしれません。