千原ジュニアの芸人対談! 相手は吉本若手芸人No.1の実力者⁉︎

AppBank

千原ジュニアさんのYouTubeでは、気になる人との対談が注目を集めています。今回は、吉本のお笑いライブで1番平場が強いとささやかれている双子コンビ「ダイタク」と対談しました。多くの芸人さんが認める実力に、ジュニアさんも興味津々!

この記事では、ダイタクとの対談の様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。

双子コンビ、ダイタクとの対談を熱望!

「聞きたいことがあって来てもらった」とジュニアさんが興味を示しているのが、ダイさんとタクさんからなる「ダイタク」という双子コンビ。ジュニアさんが大阪で後輩芸人さんとご飯を食べていた時のこと、「吉本芸人で1番平場が面白いのはダイタク」というのを聞いたそうです。

そこからジュニアさんは、ダイタクへの興味が高まっている様子。前回の動画で対談した大自然の2人も、どんな芸人にも優しいと絶賛していました。芸人さんからの評価が高いのは、劇場での活動が多いからなんだとか。

MCの機会も多く、芸人さんが面白くなるように動くことが多いようです。活動の蓄積が芸人さんからの印象が良く映っているとタクさんは分析していました。

[embedded content]

兄弟と双子の違い

ジュニアさんも、千原兄弟として兄弟コンビで進出しました。しかし、「兄弟コンビと双子コンビって似てるようで全く違うと思っている」といいます。ダイタクとDrハインリッヒと吉田たちが集ったライブがあった時のこと。

「双子ってどういう表現したらいいんだろうね? 」といったテーマになったそうです。友達でもないし兄弟でもない。そこから「生まれ変わっても双子になりたいか? 」というテーマに変わったところ、全員が双子を選んだといいます。

双子以外の生活が想像つかないそうで、タクさんは「感覚的に年の差のある兄弟や1人より楽」なんだとか。

お笑いが好きだったダイタク

そんなダイタクの2人は、小学校低学年の頃にはうっすらとお笑い芸人を志していたそうです。幼少期も戦隊モノや漫画などよりかは、熊本出身の2人は学校から帰ると新喜劇にかぶりついたりとバラエティ番組に興味を示していたんだとか!

とはいえ、「お笑い芸人をやろうとはお互いに言ってなかった」といいます。小学5年生ごろに見ていたボキャブラ天国に影響を受けて、漫才を披露することもあったんだとか。そのまま芸人になるかと思いきや、ダイさんは大学受験をしてタクさんは就職しました。

2人の進路が別れた瞬間に芸人は諦めたそうです。しかし、大学4年になり就職したくないと思っていたダイさんはそれまで一度も連絡を取らなかったタクさんに連絡を入れたんだとか。

芸人を始めたターニングポイント

電話を受けたタクさんは、特に理由も聞かずに「仕事辞めようと思っていた」と熊本に戻ったそうです。タクさん曰く、「電話が来た時には誰かの不幸か芸人になる話のどっちかだと思っていた」んだとか!

仕事を整理して実家に戻ったタクさん。実家に帰ってダイさんと揃って芸人になることを打ち明けました。そこからは東京NSCに入り、同期にはEXITのりんたろー。さんや相席スタート山添さんやネルソンズがいるとのこと。

ネタ合わせをしている中で、双子のコンビを見ていると違和感を覚えるようです。双子芸人の吉田たちが壁に向かってネタ合わせしているのを見て「こういう風に見られているのか」と意識があらたまることが多いんだとか。

ネタ合わせをしないことの弊害とは!?

ネタは2人で考えているそうで、出番前のネタ合わせは全くしないといいます。本番では、ダイさんが喋り出してはじめて何をやるかがわかるとのこと。客席の空気などを加味してネタ選びはするものの、似たような設定のネタをやってしまい「それぞれ違うネタをやっていたことがある」んだとか。

事前に言えばいいと言われることもあるようですが、兄弟コンビの先輩でもある中川家や海原やすよともこも同様にネタ合わせせずに本番に向かうとのこと。

SNSの反応は?

動画のコメントでは「似てるのが伝わらなかったらどうしようって悩んでるの面白すぎる!」「ダイタクの後輩感とジュニアさんのお話聞く優しい相槌が心地良すぎた」といったコメントが寄せられました。

エピソードの内容の面白さはもちろんのこと、トークを繰り広げる3人のやりとり自体にも感心が高まっているようです!

お笑いファンの期待も高く、ダイタクファンにはたまらない動画になったようです。

期待を上回るほどの良さがダイタクから感じられたと喜ぶファンも多くいました。

ダイタクの魅力が詰まった対談!

最後まで読んでいただきありがとうございます!ダイタクの2人を掘り下げる対談に満足の声が多くあがりました。芸人さんからの慕われ方がズバ抜けて高く、東京を中心に活動しているにもかかわらず関西の吉本芸人さんからの評価も高いようです。

そんなダイタクは、周りから思っているよりも自分達の双子っぷりを信じていない様子。双子ネタをやるにしても「似てるかな」と不安になるんだとか。意外なエピソードや芸人になるまでの生い立ちなど、ファンにはたまらない内容が終始繰り広げられていました!

サムネイルは以下より:
[embedded content]

Source

タイトルとURLをコピーしました