試食
プラズマサイトイド樹状細胞に働きかけ、健康な人の免疫の維持をサポートする乳酸菌「プラズマ乳酸菌」を1000億個配合した機能性表示食品として「キリン おいしい免疫ケア」が2023年3月28日(火)に登場します。キリンによれば、ユーザーは免疫に対する関心が高い一方で、「免疫ケア」の行動をしている人は少なくギャップがあるとのこと。その新たな商品選択肢として出てくる「おいしい免疫ケア」はどんな飲み物なのか、一足早く飲む機会を得たので、飲んでみました。
「キリン おいしい免疫ケア」 2023年3月28日(火) 新発売 | 2023年 | キリンホールディングス
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2023/0125_01.html
6本入りパッケージの「キリン おいしい免疫ケア」。
パッケージ裏側には摂取目安量や注意がぎっしり書かれています。要するに、多量摂取によって健康が増進するものではなく、1日1本が目安とのことです。
原材料などはこんな感じ。砂糖、発酵乳、脱脂粉乳、乳酸菌末などが入っています。
1本100mlです。
グラスに注ぐとこんな感じ。飲むとヨーグルトテイストの酸味と甘みが、ほどよくさわやかな味わい。他の乳酸菌飲料やヨーグルト飲料と同じような感覚でごくごく飲めます。この品に含まれている「プラズマ乳酸菌」は、pDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけて、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されているとのことで、健康を気にしている人は飲んでみてもいいかもしれません。
「キリン おいしい免疫ケア」の希望小売価格は100mlペットボトル1本で税別139円、6本パックが税別834円です。
なお、キリンでは「免疫ケア」習慣拡大のため、「キリン 生茶 免疫ケア」のパッケージを免疫ケアのお茶であることがわかるようリニューアルするほか、2023年4月4日(火)に280mlサイズを発売します。
また、プラズマ乳酸菌配合飲料「iMUSE(イミューズ)」を、特長がわかりやすいように「キリン iMUSE 免疫ケアウォーター」という名称に改め、パッケージも一新します。内容は変わらないとのことです。
カロリーゼロ・糖分ゼロで1000億個の「プラズマ乳酸菌」が入った「キリン iMUSE 水」は微妙な味付きの水 – GIGAZINE
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