若干すべった？ 好きな食べ物を挟めるバーガー特化ジェネレーターをマクドナルドが公開中【やじうまWatch】

　好きな食べ物を挟んでくれる、バーガー特化型の画像ジェネレーターをマクドナルドが公開中だ。

　これはフォームから食べ物の名前を入力することで、AIがそれらを解析、バンズに挟んでバーガーらしくし加工した画像を出力してくれるというスマホ向けのジェネレーター。AIによる加工という今風の要素をふんだんに盛り込んだこのジェネレーター、ポップかつサイケデリックな画像はお洒落なのだが、入力できる単語は食べ物に限られており、生成される画像は保守的とあって、トンデモなバーガーを生成できることを期待してプレイしたネットユーザーの評判はいまひとつ。もっとも特定のテクニックを使ってNGワードをうまくすり抜ければ、画像そのものはきちんと生成されるようで、ハッシュタグにはそうした画像もちらほらと投稿されている。かつてほど見かけなくなったジェネレータサービスによる企業のキャンペーンだが、企業側の思惑通りネットで話題になるのは、なかなか難しいようだ。

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