いちごの酸味とチョコレートの甘みとココアパイが相性抜群でパクパクお腹に入るキルフェボンの「香川県産“空浮いちご”のショートケーキタルト~チョコレート風味~」を食べてみた

GIGAZINE
2023年02月03日 22時00分
試食



タルト・ケーキ専門店のキルフェボンで、2月1日から「2023 VERY STRAWBERRY」と題して、ショートケーキのタルトのリレー販売がスタートしました。第1弾として「香川県産“空浮いちご”のショートケーキタルト~チョコレート風味~」が登場したので、買ってきて食べてみました。

2023 VERY STRAWBERRY
(PDFファイル)https://www.quil-fait-bon.com/files/2023_very_strawberry.pdf

キルフェボンに到着。


お目当てはコレ、ショーケース上段の「香川県産“空浮いちご”のショートケーキタルト~チョコレート風味~」です。


さっそく買って帰ってきました。


箱を開けて、形状保護用の仕切りを外すとタルトが登場。


クリーム表面に薄く引かれたカットラインに従って1つ切り出してみました。25cmのホールで10ピース用の線が引かれていました。


生地はしっかりと苦みを残したココアパイ。そこに、苦みと甘みを併せ持ったチョコレートクリームとチョコレートカスタードが重ねられていて、さらに真っ白なクリームでコーティングしていちごをのせることにより、ショートケーキ風にまとめています。使用されているいちごは、香川県の海が見えるハウスで育てられた「空浮いちご」。甘めの酸味をしっかり発揮しつつ、ジューシーさも備えていて、ショートケーキらしさの完成度を高めています。食べた後、口の中に残るのはほのかな苦みなので、ミルクティーなどが合いそうです。


「香川県産“空浮いちご”のショートケーキタルト~チョコレート風味~」は1ピース税別1100円、ホールだと17cmサイズが税別5600円、25cmサイズが税別1万1000円です。

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