キムタクに初対面でかけられ衝撃走った言葉 「トイレで横に来て…」伊藤英明の反応にスタジオ爆笑

J-CASTニュース

   俳優の伊藤英明さんが、2023年1月25日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にゲスト出演し、映画「レジェンド&バタフライ」で共演した木村拓哉さんとの初対面について振り返った。


  • 伊藤英明さん(写真:つのだよしお/アフロ)

「ぷいっと行っちゃってさ」

   番組で放送された収録直前の様子で、木村さんについて「色んな面が長けてるし、色んな面がすごいし」「愛の深い人だよね」と触れていた伊藤さん。本番中でも木村さんの話題になり、初対面は東京・世田谷にある「砧スタジオ」だったことを明かす。

   当時、まだ木村さんと共演経験がなかった伊藤さんは、「砧スタジオのトイレで横に来て。俺は『木村拓哉だ! あれだ、「若者のすべて」だ!』って(思った)」と告白。スターとの遭遇に「きょとーんとして」いたという伊藤さんだが、そんな伊藤さんをよそに当の木村さんは「『スティーヴン・タイラーに似てるね』って言って、ぷいっと行っちゃってさ」とロックバンド「エアロスミス」のボーカリストに似ていることを指摘して去っていってしまったそう。あまりの突然の出来事に、伊藤さんは「俺、おしっこが止まっちゃってて」と衝撃が走ったと話し、スタジオは笑いに包まれた。

   また、伊藤さんは木村さんの影響でお酒を控えているとも。その理由について、「木村さんって無駄がないっていうか。やっぱりもう作品に入ったら作品のことしか考えてない。多分しっかりそのベストのコンディションに持っていけるように…」とプロ意識を見習ってのことだと説明。以前、2人で1杯だけ飲んだ際、「不思議となんでも話せる雰囲気」を作ってくれたとし、「場面を大切にして、思い出に残してくれる」と木村さんの格好良さを語っていた。

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