日本エイサー株式会社は、3,840×2,400ドット表示対応の16型OLEDパネルを搭載しながら、重量を約1.17kgに抑えた超軽量ノートPC“Swift Edge”「SFA16-41-A65Z/W」(本体色:グレーシャーブルー)、「SFA16-41-A76Z/K」(オリピンブラック)を発売した。直販価格は16万9,800円。
アスペクト比16:10で4K超えの解像度を備えた16型OLEDを採用。引き締まった黒とともに、DCI-P3 100%の色域をサポートする。また、マグネシウム・アルミニウム合金を採用した筐体により、重量を約1.17kg、厚さを12.95mm(最薄部)に抑えた軽量薄型設計を実現。狭額縁設計により、画面に集中できるデザインとなっている。
大画面ながらバッテリ駆動約7.5時間を確保。約200万画素のWebカメラを備え、独自の「TNR(テンポラルノイズリダクション)テクノロジー」により、暗い場所での画質を調整。さらに、AIによる周囲の雑音を抑えるノイズリダクション「PurifiedVoice」機能を備える。
主な仕様は、CPUをにRyzen 7 PRO 6850U、メモリ16GB、ストレージに1TB SSD、OSにWindows 11 Proなどを搭載する。
インターフェイスはUSB4×2(USB PDおよびDP Altモード対応)、USB 3.0×2、HDMI 2.1出力、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2、指紋センサー、音声入出力などを備える。
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