【福袋2023総まとめ】19人の記者たちが「これはマジで買って良かった!」と思った福袋はコレだ!!

ロケットニュース24

毎年恒例、正月返上……どころか年末もクリスマスも返上して更新してきたロケットニュース24の「2023年福袋特集」。今年の合計は、現時点で217本! 過去最高をマークした2022年が250本だったので、今年は昨年よりちょっと控え目……でもない!

実は福袋記事はまだ増える予定だから、昨年より多くなるかも。どうなるかは引き続き当サイトでご確認いただきたいのだが、配送の関係でいくつかの福袋は公開までもう少し時間がかかりそう……。

ということで、このあたりで今年の福袋特集の総まとめを発表したい。プロの福袋記者たちが自信を持って「これは買い!」とイチオシする福袋とは何なのか? 担当した本数順でどうぞ!!

【K.Masami(35本) → どんぐり共和国】

「今年(2023年)は福袋への注目度が、例年よりも高めだったように思う。いずれの袋も、手に入れるためにちょぴっと骨が折れたのだ。反して、福の中身は何処の業界も大変なんだなあと感じる内容が多く、切なくなった。

そんな中、値上げはしたものの袋自体のクオリティもぐんと上げ、プラマイプラスにしてくれたのが「どんぐり共和国」だ。金額的な面ではもちろん、お金に変えられないワクワクとドキドキをくれた。やはりジブリは強いな」



【亀沢郁奈(19本) → サンコー】

「意外と言っては失礼だけど、今年初挑戦したサンコーの福袋には思いのほか楽しませていただいた。「みんなが欲しいもの」と「完全なゴミ」の二極化が進む福袋市場において、「なくても困らないけど、あれば嬉しい」ものが入っている福袋って貴重な存在になってきた気がする。

生きていくうえで必要なものは何一つ入っていないが、人生を少しだけ豊かにしてくれるサンコーの福袋…… “福袋の本来の意味” について考えさせられるなぁ。今後も秋葉原で頑張ってほしいと願う。ありがとうございました」



【冨樫さや(19本) → ペッパーランチ】

「食事券&グッズが飲食チェーンの福袋の定番だが、ぶっちゃけ「同じ金額で普通に食事したほうがよくね?」となることが往々にしてある。グッズに興味がなかったり、使用に制限のある割引券タイプだったりするとなおさらだ。

昨今の経済情勢を考えると、購入金額以上の食事券同封は難しいんだろうなぁとモヤっていたのだが、あるじゃないか!

ペロッと封筒を渡されて一度は固まったペッパーランチだが、その内容は珠玉! 購入金額を500円も上回る食事券が入っているうえ、ドリンクパスポートなどスペシャル感を演出する仕掛けまであった。一見そっけないビジュアルに隠された、飲食店福袋の真髄を見た!」



【まろ(14本) → L.L.Bean】

詐欺袋ならぬカニ福袋にキレ散らかしていた年末。

福袋=お得という前提が崩れ不信感に苛(さいな)まれていたが、そんな中で福袋の良さを再認識させてくれたのがL.L.Beanの福袋であった。

ある程度中身がわかるにもかかわらず、福袋特有のワクワク感が失われていないのがなにより良い。たくさん入っているわけではないが、1点1点がしっかりした作りでとにかく満足感が高かった。

信頼できるメーカーのものを、信頼できるお店から買う。これが今回の福袋企画を通じて得た私の教訓です。カニ業者、許すまじ」



【和才雄一郎(14本) → やなか珈琲】

「福袋に色々とグッズを入れてゴテゴテさせるコーヒーチェーンが多いなか、ほぼコーヒー豆だけで勝負するところに痺れた。シンプルイズベストを体現するような福袋。なんというか、結局こういうのに行き着くよなという感じ。

モノが良くて、余計なものは入ってなくて、入手難易度だって全然高くない。ひとつあれば、お正月がちょっとだけ豊かになる。十分である」



【砂子間正貫(13本) → ミズノ野球福袋】

元プロ選手が型付けしてくれるグローブが入っている時点で優勝。現役でプレーしていなくても、野球経験者なら誰だって新品のグローブにときめくはずだ。さっそくオイルを塗っておきました。ミズプロのネックウォーマーは来月の練習試合で使う予定である。

あとは革手のサイズが選べたら(普段26センチなのでMサイズだとパツパツ)完璧だった。ちなみに今年はマスターズ甲子園(元高校球児が甲子園を目指す大会)の予選に出場することが決まっているので、現役時代を思い出してバリバリ練習したい。必ず行くぞ甲子園!



【あひるねこ(12本) → iittala(イッタラ)】

「全体的に微妙な、あるいは微妙になってしまった福袋が多い中、フィンランドのキッチンブランド「イッタラ」はむしろ去年よりも光り輝いていた。シンプルかつハイスペックが故にハズレが存在せず、何が入っていようと、きっとそれはイイ物だろうと信頼できる良福袋だ」




【原田たかし(11本) → しまむら】

「コスパの鬼だとは知っていたが、しまむらは偽りなき鬼だった。これでもかと入っている中身はお得感が凄まじく、それでいながら使えるものもちゃんと入っていたのが素晴らしい。

ちなみに私は中綿ジャケットと中わたパンツにぞっこん。特に中わたパンツが最高で、あったかい上に座り心地もよし。すでに職場で愛用していて、寒さから私を守ってくれている。ありがとう、しまむら!」



【P.K.サンジュン(11本) → ヴィレヴァン福袋 パープル】

「今年のヴィレヴァン福袋は天国か地獄──。例年なら地獄にも1つくらい “救いのゴミ” が入っているものだが、今年に関しては完全体のゴミ袋が半数を占めていた(特にブルーはヒドかった!)。

逆にまさかの大当たりだったのが「パープル」で、なんとハンディマッサージ器付き! 1万円福袋に巨大ぬいぐるみが入っていなかったことは残念だが、マッサージ器に免じて全てを許そう。そう、魅惑のマッサージ器に免じてね」



【GO羽鳥・レイちゃん(10本) → 楽天の『キャバドレス福袋』】

「福袋の醍醐味といえば、開封後に「マジかよ!」となるかどうか、であると思う。その「マジかよ!」を感じるために福袋を買うと言っても過言ではない。

その点、今年のMOUSSY(モウシー)は「マジかよ!」であったが、それよりもスゴい「マママ、マジかよ!」と狼狽(ろうばい)してしまったのは楽天で買った『キャバドレス福袋』において他にない。

8383円(←エンジェルナンバー?)で、これだけのドレスが入っているコスパの高さにも注目。来年も買う。「マジかよ!」と思うために」



【千絵ノムラ(10本)→ くまのがっこう「ジャッキーのゆめ」】

「数合わせで急遽購入した福袋だったが、点数の多さや何が入っているかわからないワクワク感など、福袋の醍醐味が詰まっていて素直に楽しかった。別に好きなキャラクターというわけではなかったが、欲しかったバスタオル2枚やハンドタオル、実用性のあるペンケースや靴下、マスクなど、捨て駒がほぼなかったのも良かった。

ちなみに他のカフェやお菓子の福袋は、不況の煽りをもろにくらってる様子が手に取れ、正月から切なくなってしまった。大丈夫か、日本よ……。福袋は世の中の情勢を汲み取ることができるアイテムでもあるのだな。来年はもっとハッピーな気持ちで福袋特集を楽しみたい!」



【耕平(9本) → いきなりステーキ】

「まず前提として、福袋自体は全くオススメできない。では、なぜこの記事をオススメに挙げたかというと、ズバリ「問題提起」だ。

実は記事を公開した新年早々、あらゆる方面で物議を醸すくらい話題になった。TwitterなどのSNSではもちろん、中にはこの記事を題材にした動画も作られたくらいの反響だった。

記事にも書いたように、毎年楽しみにしていた いきなりステーキの福袋が、今年に限ってこのような形に変わってしまったのが残念で仕方ない。「内容量が去年より少ない」とか、その程度であれば昨今の物価上昇などの影響もあることから、世間もある程度は納得したことだろう。

今年の騒動を踏まえ、来年の福袋は誰もが笑顔になれるような内容を期待したい!」



【御花畑マリコ(7本) → SNIDEL HOME】

「入手困難も納得、文句なしのかわいさ。カップ付きワンピ+モコモコカーディガン+モコモコ靴下で、福袋ひとつで3シーズン着られるのも最高。「部屋着に1万3千円ね〜」と思ってたけど、封を開けた瞬間、大きな花束をもらったようなトキメキがあった。

「幸せになるには自分を愛することが大事」みたいな話を聞くたびに「フ〜ン(鼻ホジ)」と思っていたが、部屋着をかわいくすることは自分を愛するってことなのかもなあと思ったり。

あとはこれが似合うよう、自分が痩せて美しくなることだけ……。美への意識も高まり、一石二鳥であった。ラブ・マイ・セルフ」



【中澤星児(7本) → マクドナルド】

「量や大きさで視覚的なお得感を演出する福袋が多い中、マクドナルドは質に全振りされていた印象。記事で触れたマグカップのパワーアップはもちろん、小さいバッグもスマホ&財布専用の軽装には良さそう。

かさばらないため、遠出する時とかも持っていきやすそうで、ひょっとして自分が求めていたのはこういうバッグではないかとすら思わされた。おまけに、無料クーポンで福袋価格もペイしてくるし、これが3000円はマジ安い。ここ数年のマクドナルドで一番良い福袋であった」




【ゐぬ井つく(6本) → ベキュアハニー】

「今まで「ハンドクリームとか使えればいいし、パッケージにこだわりとかないし」とか言ってた自分が、うさぎの描かれたハンドクリームにトキメキを感じる日が来るとは思わなかった……

今回この福袋を買わなければ一生得られなかったトキメキだと考えると尊さすら感じる。実用性があり、いい香りで、かわいい。なんて尊いハンドクリームなんだろう。

そんなトキメキを教えてくれたベキュアハニーは、今回購入した中で「No.1オトク福袋」だった。使えるものしか入っていないし、入っている量多いし、何より安い……絶対値段設定ミスってる。ミスってくれてありがとう。来年も購入するので次もミスってください」



【佐藤英典(6本) → 元祖仲屋むげん堂】

「福袋とはお店の年始の挨拶だと私は思っている。それなのに、処分品を詰め込んだり、たいして得でもない割引券を「福袋」と称するなどもってのほかだ。

元祖仲屋むげん堂の福袋を見習ってほしい。ただでさえ品数が多い上に、輸入雑貨を扱っているにもかかわらず値上げをせず、実直にご商売をされている。今年もお店に行こうと思わせてくれる内容だ。末永くご商売を続けて頂けることを切に願っている」



【うどん粉(5本) → よーじや】

「この福袋を推したい理由は一言で表せる。コスパがおかしい

1万円という値段に最初は「お高いな〜」と思ったものの、実際に届いた品物の質と総合計価格を見て納得を通り越して即買いだなと思うまでになった。よーじやが少しでも気になったことのある方なら、購入して後悔はないと断言できる。

一昨年即日完売した理由がよく分かった。来年も無事手に入れられるんだろうか……今からめちゃくちゃ不安です」



【江川資具(5本) → ヤマダデンキ(福袋そのものというよりは店内の状況)】

「多くのガンプラ好きにとって、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』関連の在庫が正月に大量に復活していたというニュースは朗報だったようだ。私のライター史上、もっとも多くの人を喜ばせた福袋記事だったかもしれない。

いい反響が超多数な反面、新年早々に最も過激な反感を買った記事でもある。記事は少なくとも60万人以上に読まれているらしいのだが、ブチ切れた人が4名ほど発生! それぞれのメインと思しきSNSにて私に攻撃してきたのだ……!

いやぁ、この記事でキレるのは、それはもう自分が隠れ転売ヤーだって名乗ってるも同然だと思うんだけど……ええんか?

もし転売ヤーじゃないなら、他にキレる要素ないっしょ。いや、待てよ……そうか! 私のライターとしての溢れ出る技量やシャープな目の付け所に嫉妬してしまうも、その感情を攻撃でしか示せない悲しきジェラシー系ピープルって線もワンチャンあるのか。

素直になれよベイビーちゃん。記事執筆のノウハウなんてテンプレで決まってっからよ。聞けば幾らでも教えてやるってのに」


【古沢崇道(3本) → スタバ福袋(2つ目)】

私は生まれてこの方 “福袋” というものを購入したことがなかった。興味はあったものの、なにが入っているかわからないし、損をしたくないという理由からずっと避けてきたのだ。

だがしかしッ! 先日たまたま当選した「スタバ福袋2023」を開封してみたところ……福袋に対する価値観が激変!!! 出てくるアイテムがどれもオシャレでカワイイし、なによりお得感満載でめちゃくちゃドキドキしたのである。

あぁ……福袋を開ける瞬間ってこんなにワクワクするものだったのか。この楽しさを教えてくれて本当にありがとう、スターバックス! 来年もスタバ福袋の記事を執筆できますように!



──以上、総勢19人のまとめでした! ぜひとも来年の福袋の購入の参考にしてください。最後に、今年もロケットニュース24の福袋特集を見てくれてありがとうございました! おそらく来年もやりますので、どうぞよろしくおねがいしますm(_ _)m

執筆:ロケットニュース編集部
Photo:Rocketnews24.

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