軽量大画面で薄さ際立つスマートウォッチ「Pico Tie」

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

ガジェット感の強かったスマートウォッチもAppleWatchのヒットで一般化しましたよね。今ではスーツに合わせる方も多い状況です。

ただ、まだフォーマルには合わせにくいと感じている方も多いのでないでしょうか?

そんなみなさんにオススメしたいのが「Pico Tie」という製品。パッと見はクラシックなアナログ腕時計ですが、中身は薄型大画面タイプのスマートウォッチとなっています。

スーツなどのフォーマルスタイルにも合わせやすそうな1本ということで、早速詳細をチェックしていみましょう。

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Video: TOTAL TRADE JAPAN/YouTube

見た目はクラシカル

Image: TOTAL TRADE JAPAN

「Pico Tie」を手掛けたのは時計職人のMr.Johnny氏。30年近くアナログ時計製作に携わってきた知見を活かして生み出されたとのこと。

氏はフランスのELLEや米国NIXONなど、有名ブランドの時計も手掛けているそうですよ。

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スーツなどにも合わせやすいようエレガントなデザインにはこだわりつつ、有機ELディスプレイなど先端技術もしっかりと取り入れられているのが特長。

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機能はアクティビティトラッキングや通知機能が主なところ。

「Pico Tie」より高機能な製品も多くありますが、必要な機能を厳選し使いやすさやコスパとのバランスを取っている印象ですね。

薄くて大画面

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文字盤サイズは1.39インチ(直径約35mm)と大きめで操作がしやすそうなのがいいですね。重量もベルトを含んで42gとなっており、この画面サイズにしては軽量な印象。

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また薄さも「Pico Tie」の特長のひとつで、センサー部まで含んでも8.7mmしかありません。数多あるスマートウォッチすべてとの比較は難しいですが、10mmを超える製品が多い中では最薄クラスに分類できるかと思います。

着用感は実際に使ってみないとわからない部分ですが、シャツやジャケットの袖にも引っかかりにくそうなのでスーツスタイルが多い方には良さそうですね!

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参考までにバッテリー持続時間はディスプレイ常時ONで約2日間とのこと。

スタミナモデルというスペックではありませんが、就寝時や入浴時の充電を習慣づけておけば充電切れの心配も少なそうです。

スマートウォッチならではの楽しみも

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本革のバンドとケースデザインからクラシックな印象が強い「Pico Tie」ですが、スマートウォッチなのでフェイスデザインは各種から選択可能です。

機械式時計風なデザインやスポーティーなデジタル表示まで20以上ものバリエーションが用意されています。

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防塵防水規格はIP67。製品には牛革ベルト以外にもシリコンバンドタイプも付属するそうなので、水回りやスポーツ時の汗も気にせず使えそうですよ。

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服装やTPOに合わせた調整も簡単にできる「Pico Tie」は、まさにスマートウォッチとアナログ腕時計の良いところ取りをしたような1本かもしれませんね。


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Source: machi-ya, YouTube