「本田圭佑ロス」W杯閉幕で続々 解説に労い「仲良い友達みたいな認識」「毎回楽しみでしたー!」

J-CASTニュース

   サッカー元日本代表の本田圭佑さんが2022年12月19日未明(日本時間)、カタール・ワールドカップ(W杯)決勝フランス対アルゼンチン戦の「ABEMA」中継で、今大会最後の解説を務め上げ、インターネット上でロスの声があがっている。


  • 本田圭佑さん


  • 本田圭佑さんのツイッター(@kskgroup2017)より

解説は今後「しないですね」

   現地時間12月18日、リオネル・メッシ選手率いるアルゼンチン代表は3-3で迎えたPK戦の末に勝利。1986年のメキシコ大会以来3度目の戴冠を果たした。

   大会を終え、ABEMAでの本田さんの解説を、番組MCの「ナインティナイン」矢部浩之さんが絶賛。「今後、機会があったら解説とかは?」と尋ねると、本田さんは「いや、しないですね」と即答。「今日もやっぱり最後、アルゼンチンのメッシが喜んでいる姿を見て、メッシの大会になっているのを見て、僕みたいな全然記録のレベルが違うヤツが言うのも何ですけど、それでもやっぱ正直良い気持ちしない自分がいるんです。主役じゃないのがイヤな」と本音を吐露した。

   日本戦などで見せた、的確かつユーモアを交えた解説に好意的な声が多く上がっている本田さん。ネット上では、

「終わっちゃって寂しいな 本田圭佑氏の解説も当分聞けないのかと思うとロス」
「本田圭佑ロスやばい。4年後までどうしよう」
「試合と同じくらい本田さんの解説が毎回楽しみでしたー!」
「本田のあの友達とサッカー見てる感覚の私情込み込み解説だからこそ新しくて面白くて、普段サッカー見ない人もabemaでみてるんじゃないかな」
「ケイスケホンダの解説大好き。私は本田と一緒にサッカー見て一喜一憂してる感じ楽しかったなあ~」
「ワールドカップ閉会式まで見たの初めてなくらい今回結構見れたんだけど、自分みたいなサッカー観戦苦手な人でも見れた理由としては、やっぱり本田さんの解説が近所のおじちゃん並みに親近感あって、且つわかりやすくて、試合が停滞してる時間帯でも楽しく見れたっていうのが一番大きかったなぁ」
「いつも夜中1人でAbemaの解説聞きながら観戦してたから、本田さんは私の中で仲良い友達みたいな認識になってる。笑 ありがとう、本田さん楽しかったよ!」

などと、労う声が多くあがっている。

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