ロボット掃除機おすすめ4選。いま買うならどれがいい? 人気モデルを実際に使って検証【2022年12月最新版】

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耐久性、スマート機能、コスパで比較した結果。

最近、ますます人気が高まっているロボット掃除機。ここ数年だけでも低価格で優秀なもの、スマートで高性能なものが増えてきました。

有名どころではルンバがありますが、実際どんな商品がいいのでしょうか? また、ほかのメーカーでおすすめなのはどれか、どのような違いがあるのか。2012年からコツコツ検証を続けてきたWirecutterが、最新製品を含めて調査した結果をアップデートしています。

お手頃価格なものから、カーペットに絡まった毛やホコリをしっかり吸い取ってくれるものまで、今おすすめできるロボット掃除機を厳選した結果【2022年12月最新版】がこちら。


ロボット掃除機おすすめ:自動でゴミ捨てできるセットならiRobot ルンバ i3+

Image: Wirecutter

ルンバ i3 EVOの自動ゴミ収集機能付きバージョン。掃除後、自動でゴミ捨てしてくれるので、あとは月に1度ほどゴミ袋を交換すればOK。ロボット掃除機を使って掃除を楽にしたいなら検討すべきセット。

iRobot ルンバ i3は、スマートマッピング機能でどの部屋を掃除してほしいか / してほしくないかをセットでき、整然とした動きでまんべんなく掃除してくれます。ルンバ製品はどれもしっかり丈夫。このモデルも例外なく耐久性が期待できます。アプリとWi-Fi接続があれば、電源のオンオフや自動掃除のスケジュール設定なども遠隔操作で可能。サクッと掃除してくれるロボット掃除機と比べると、のんびり時間をかけてしっかり掃除するタイプ。自動ゴミ収集機能付きバージョンは、iRobot ルンバ i3+です。

ロボット掃除機おすすめ:スマートさを重視するならロボロック Q5

Image: Wirecutter

マッピング機能が優秀。アプリの使い勝手が簡単。アレクサ、グーグルアシスタントといった音声コマンドとの相性が良い。ルンバよりもさらにスマート。ただし厚手のカーペット掃除はルンバの方が得意。

ロボット掃除機おすすめ:自動でゴミ捨てできるセットならロボロック Q5+

Image: Wirecutter

Roborock Q5の自動ゴミ収集機能付きバージョン。掃除後、自動的にゴミ捨てしてくれる。アプリ操作にも対応。

アプリ操作やスマート機能を重視するなら、ロボロック Q5がおすすめ。2D、3Dでリアルな間取りをマッピングでき、どこを掃除したいか設定できて便利。全体的に使いやすく、アレクサ、グーグルアシスタントといった音声コマンドも問題なく使用できました。ゴミ箱が大きいほか、充電持ちが長いのも魅力。

自動ゴミ収集機能付きバージョンは、ロボロック Q5+

ロボット掃除機おすすめ:お手頃価格で頑丈なiRobot ルンバ 694

Image: Wirecutter

しっかり耐久性が期待できる。カーペットの掃除が得意。途中で何かにひっかかって動かなくなることもほぼなし。1度に数部屋だけ掃除したいときに便利。

一般的に、価格がお手頃なロボット掃除機は、半不規則なナビゲーションシステムであること(つまり、セミランダムな動きで掃除する)が多いです。どちらかというとぶつかりながら稼働するイメージで、広い空間を整然とした動きで掃除するというよりも、1度に数部屋を掃除するほうが向いています。

低予算でおすすめなのはiRobot ルンバ 694。デュアルブラシやゴミ検知システムにより、カーペット・ラグの掃除がしっかり得意。途中で何かにひっかかって動かなくなることもほぼなし。この価格帯のほかのどのメーカーと比べても頑丈なのがポイント。

600シリーズならどれも同じようにパワフルなロボット掃除機として期待できます。特にルンバ694は最新モデルで、Wi-Fi対応。アプリで遠隔操作が可能。

ロボット掃除機おすすめ:お手頃価格で静音のEufy RoboVac 11S

Image: Wirecutter

お手頃ロボット掃除機。今回テストしたなかでもっとも静か。狭い空間での使用に最適。薄型で、家具の下に入り込んで掃除してくれる。途中で引っ掛かり動かなくなることもほぼなく、フローリングやカーペット(毛足の短いもののみ)でも問題なく使える。ルンバほどの耐久性は期待できない。

Eufy RoboVac 11Sは、稼働していることに気づかないほど静音なのが特徴。薄型で、多くの家具の下に入り込みやすく、隠れたゴミを吸い取るのが得意。欠点としては、平均して2年以上の耐久性が期待できないこと、ふかふか厚手のカーペットには不向きなことがあげられます。

どんな人にロボット掃除機はおすすめ?

Photo: Michael Hession

ロボット掃除機を検討するにあたってまず気になるのは、本当にちゃんと掃除してくれるのかどうか。結論からいうと、おそらく人間が掃除機を動かすよりも時間をかけて徹底的に掃除してくれます。

特にペットを飼っている人や時間に追われている人、掃除機をかけるのがあまり好きでないという人にとって、ロボット掃除機は救世主的な存在になるはず。あらゆるフローリング、間取り、家庭で出る種類のゴミに対応できて、毎日〜週に数回でも稼働させれば、床にご飯くずや髪の毛、ホコリが溜まることが避けられます。

基本的には、スタートボタンを押すだけで掃除を開始。掃除が終わったら(たいていは無事に)自動で充電ドックに戻ってくれます。稼働スケジュールを設定したり、アプリや音声アシスタントで電源を入れたりすることもできます。ドックとセットのものを買えば、自動でゴミ捨てしてくれるので、たまにゴミ袋を交換するだけで済みます。

ロボット掃除機1台だけで済ませる人もいますが、多くのユーザーは(分厚いカーペットの掃除など)通常の掃除機と併せて使用しているようです。

Video: Michael Hession
引っかかって動けなくなることも。

Video: Michael Hession
家具の脚、敷居、床からカーペットの移動などで動けなくなることも。

Video: Michael Hession
もしペットの排泄物が床にあったらこうなるので注意。

ロボット掃除機を使用するうえでいくつか注意すべきことがあります。たとえば、通常の掃除機と比べて吸引力は弱く、カーペットに入り込んだ埃や髪の毛などを十分に拾うのを苦手とするものもあります。

階段の登り降りには対応していませんが、持ち上げて移動させることは可能です。電源コードや軽いフロアマット、洗濯物など、床にあるものにロボット掃除機が引っ掛かって途中で止まってしまうこともあります。また稼働前は、ペットの排泄物が床に落ちていないか注意が必要です。

今回Wirecutterがテストした製品はいずれも、一度はなにかに引っかかったりつまづいたりしていました。また、掃除が終わったら確実にドックまで戻ってくるとはかぎりませんでした。これは間取りやドックの位置、ロボット掃除機の動き方にもよります。

ロボット掃除機の使用が向いていない家もあり、高度なナビゲーションやスマートな機能を備えたハイエンドモデルであっても、うまく掃除できないこともあります。ロボット掃除機がスムーズに動けるように工夫して空間を調整すると、より確実に掃除してくれます。

ひとつだけアドバイスができるとしたら、ロボット掃除機の動きを目で追わないのが得策です。変な方向に曲がったり場所を間違えたり、障害物から逃がれようと苦戦したりすることがあっても放置してあげましょう。そうすれば、たまにゴミ箱をきれいにして、あとはきれいになった床を穏やかに眺めるだけで済みます。もしどうしても気になってしまいそうだという場合には、購入前にくわしい返品保証を確認しておくのが良いかもしれません。

ロボット掃除機おすすめ:しっかり掃除力に期待するならiRobot ルンバ i3

Photo: Michael Hession

いま、ロボット掃除機で1番おすすめできるのがiRobot ルンバ i3 EVO。たとえばほかのロボットを稼働させた後に使ってみると、取り残したゴミをたくさん吸い取ってくれるなど、他社製と比べてしっかりと掃除してくれます。2種類のブラシロールが互いに回転する構造になっているので、厚手で毛足の長いカーペットの掃除も頼りになるほか、ルンバ独自の「ゴミ検知システム」により、ゴミが多い場所を通過する際には何度か往復し、できるだけ多くのゴミを吸い取ろうとします。

他社モデルと比べて耐久性がよく、完全に壊れてしまったという話はあまり聞きません。もし部分的な不具合が起きた場合には、ドライバー1本さえあれば、ブラシやバッテリー、車輪、トランスミッションなど交換可能な部品を取り寄せて、自宅で修理しやすいです。

Photo: Michael Hession
2つのブラシロールにより、厚みのあるカーペットの掃除が得意。

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ゴミ箱は小さめ。セットのRoomba i3+ EVOを使えば、自動でゴミ出しできる。

Wi-Fiに接続すれば、スマートフォン(スマホ)アプリで電源オンオフ、停止、ドックに戻るなどの遠隔操作ができます。また、掃除のスケジュールをセットすることも可能です。スマートマッピング機能で間取りを把握させれば、部屋にラベルをつけて、特定の場所だけ掃除する / しないなどの使い方もできます。

順序立ててまんべんなく家中を動こうとするので、広い空間の掃除にも適しています。床センサー、バンプセンサー、ジャイロスコープ、赤外線(ホームベースとの通信用)を使用して、同じ場所の重複や、やり残しを防ぎます(この点は特に、低価格な製品と違いが出るところ)。コードにひっかかりにくく、充電ドックにも比較的きちんと戻ってきてくれます。

アレクサやグーグルアシスタント、その他スマート端末の音声コマンドで操作が可能ですが、コマンドを繰り返す必要があるなど、やりとりがスムーズでないことも。アレクサでルーチンを作成すれば、スマホを持って家を出たタイミングで掃除を自動スタートするなどの設定ができます(夜間に照明を消したときなど、もっと柔軟な場面で設定できれば…とか、思うところはありますが)。将来的にソフトウェアアップデートで改善される可能性もあります。オートメーション機能は使えませんが、やりとりのスムーズさでいえば、現時点ではどちらかというとSiriショートカットとの相性の方が良いです。

サクッと掃除してくれるロボット掃除機と比べると、のんびり時間をかけてしっかり掃除するタイプ。レーザーやカメラ搭載の製品だと1回で家の間取りを把握できて、さらに何かにぶつかることが少ないため、結果的に仕事を早く終わらせることができます。ルンバ i3はその点、ジャイロスコープやセンサーを使用するため間取りの把握に2〜3回のトレーニングが必要となります。とはいえルンバは業界トップクラスで長持ちすることが期待でき、厚手のカーペットなど掃除力が強みです。

自動ゴミ収集機能付きバージョンは、iRobot ルンバ i3+。自動でゴミ捨てしてくれるので、あとは1カ月ごとにゴミ箱を空にすれば良いだけと、かなり便利です。

そのほか、ちょっとお金をかけてでもハイエンドなモデルが気になるという場合には以下があります。

ルンバ j7には犬の排泄物や障害物周りをナビゲートするのに役立つ物体認識機能があります。Wirecutter調査では、障害物の周囲では問題なく動作したものの、全体的な性能としてはルンバi3のほうが優秀な印象でした。今後、追加調査を行なう予定。自動ゴミ収集機能付きはルンバ j7+

ルンバ i7は、2018年当時には最高のロボット掃除機でしたが、いまでは他社の技術が追いついてきています。とはいえ変わらず十分な性能が期待できます。機能性としてはルンバ i6と同じ。充電ドック付きはルンバ i6+ルンバ i8+

ルンバ s9(自動ゴミ収集機能付きはルンバ s9+)は、部屋の隅々までまんべんなく掃除できるようにとD型ボディと超ワイドブラシを採用。吸引力も高いですが、動きが不器用で家具を傷つけやすいのが難点。販売後、ソフトウェアアップデートによってナビゲーションの問題は修正されたとのことなのでWIrecutterでは今後、追加調査を行なう予定。

ロボット掃除機おすすめ:スマートさを重視するならロボロック Q5

Photo: Michael Hession

スマート機能を重視するなら、ロボロック Q5がおすすめ。ルンバよりもスマートマッピング機能が優秀で、間取り(2D、3D)を作成すれば、どこを掃除すべき / したくないかを設定できて便利。アプリは機能が豊富で、全体的に使いやすいです。決まった時間に充電したり、好みにあわせてカスタマイズすることもできます。

レーザーセンサーを使用して動くので家具や壁などの障害物にぶつかることも少なく、スムーズに効率よく掃除してくれます。たとえばWirecutter調査では、どちらかというとのんびり時間をかけてしっかり掃除しようとするルンバi3と比べて、半分の時間でリビングを掃除できました。未検知の障害物にぶつかった際の軌道修正も得意なようでした。

大容量の充電バッテリーにより、「強」設定でも1度の充電で約140m2のスペースを掃除できます(ちなみにルンバi3は92m2ほど掃除すると充電ドックに一度戻ろうとします)。

Photo: Michael Hession
充電ドック付きバージョンの、ロボロック Q5+。

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吸い取ったゴミは、自動でゴミ袋に。

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掃除ブラシは1つ。2つあればカーペットの掃除ももっとできたかも。

付属のゴミ箱。
Photo: Michael Hession

本体には電源、ホームボタンがあって、長押しでドックに戻る、スポット掃除などの操作ができます。アレクサ、グーグルアシスタント、Siriショートカット対応で、「台所を掃除して」といえばその通りやってくれます。ルンバのように繰り返し何度もリクエストする必要はなく、スムーズにやりとりしやすいです。Siriショートカットからオートメーション作成はできません。

ルンバi3のほうが多くゴミを吸い取ってくれますが、依然としてしっかり掃除してくれます。耐久性も、ルンバの方が期待できます。何かあった場合に部品を購入することはできますが、自宅で簡単にドライバーで修理できる…とはならなさそうです。

自動ゴミ収集機能付きバージョンのロボロック Q5+は、ルンバに比べるとゴミ出しの音が大きめですが、あるとやはり便利です。

ロボット掃除機おすすめ:お手頃価格で頑丈なiRobot ルンバ 694

Photo: Michael Hession

最近ではロボット掃除機がより一般的になり、低価格で買える製品も増えてきました。どちらかというとぶつかりながら稼働するイメージで、広い空間を整然とした動きで掃除するというよりも、1度に数部屋を掃除するタイプのものが多いです。

この価格帯でおすすめなのは、iRobot ルンバ 694。600シリーズならどれも同じようにパワフルです。ほかのルンバとの違ってスマートマッピング機能がなく、しっかり整然とした動きでまんべんなく掃除してくれるというよりも、セミランダムに動くのが特徴です。ほかの低価格製品と比べて、長く使えることが期待できます。Wirecutter社内にも何人かユーザーがいますが、しっかり頑丈で数年問題なく使えると好評です。

ほかのルンバと同様に、2種類のブラシロールが互いに回転する構造になっているので、特に厚手のカーペットの掃除が得意です。ゴミ検知システム搭載で、半規則的な動きの範囲内で、目にみえるホコリや髪の毛などのゴミを吸い取ってくれます。

Photo: Michael Hession
カーペットの掃除で頼りになる、2つの逆回転ブラシロール。

動きとしては、障害物の手前で止まることはなかなかなく、どちらかというと家具にぶつかりながら稼働します。障害物は回避してもらいたいという場合には、Eufy RoboVac 11S、ロボロック Q5のほうがおすすめできます。

基本的には、90分の駆動時間で充電が切れるまで半不規則に動き回り、完全に充電が切れる前にドックに戻ろうとします。が、その途中で充電が切れることもあります。

使い方としては、約90平方メートルほどのスペースをほぼ毎日掃除するのに適しています。部屋の隅々までまんべんなく掃除できるわけではないですが、小さな空間を効果的に掃除してくれます。もっとスマートで広い空間を掃除できるのが良いという場合には、ルンバi3 EVOやロボロック Q5を検討するのが良さそうです。

アプリを使えば、掃除スケジュールをセットしたり、留守中に稼働させたり、フィルターの交換やセンサーの清掃が必要かどうか確認したりすることもできます。アレクサ、グーグルアシスタント、SIri対応で起動や停止といった音声コマンドでの操作に対応していますが、Wirecutter調査では、ほかのルンバモデルと同様に、Siri以外での反応はイマイチ。コマンドを繰り返す必要があったり、理解してもらえなかったりということもありました。

ロボット掃除機おすすめ:お手頃価格で静音のEufy RoboVac 11S

Photo: Michael Hession

Eufy RoboVac 11Sは、業界トップクラスで静音。11Sのように(アルファベットではなく)数字からモデル名が始まる場合には同じことがいえます。Wirecutter調査では、稼働しているのを忘れてしまうほど静音で、53dBcを記録。よりパワフルな従来の掃除機が70dBc以上なのと比べると、もはや掃除機というより扇風機のような稼働音です。荒い動きをするロボット掃除機とはちがって、障害物にぶつかって行こうとはしません。

特徴としては約7.2cmと薄型で、普段なかなか手が届かないような家具の下にも入り込んで、隠れたゴミを拾ってくれます。Wirecutter調査では、1時間かけて大量のゴミ(ほこり、髪の毛、パンくずなど)を拾い集めてきたのが印象的でした。その後にNeato Botvac D7が走行するとフィルターに付着する程度の髪の毛やちょっとしたホコリ、さらにiRobot ルンバ s9+を走らせるとほぼ何もゴミがない状態で戻ってきたので、よく掃除してくれたのだといえます。後日、調査を繰り返しても同様の結果が得られました。

どちらかというと広い空間よりも、一度に数部屋だけ掃除したい場合に向いています。マニュアルで操作できるモードがあり、サクッと一箇所だけキレイにしたいときに便利です。ふかふか厚手のカーペットには不向きですが、フローリングやカーペット(毛足の短いもの)なら問題なく動いてくれます。

Photo: Michael Hession
クラムシェル型でゴミを取り出しやすい。

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Wi-Fi、スマートホーム接続などの機能はなし。リモコン操作で掃除スケジュールをセットできる。

Wirecutterではこのほか、RoboVac G30 EdgeRoboVac G30、さらに最新のRoboVac G20も同様に調査しましたが、結果としてもっともおすすめできるのは11Sでした。もしこの3つのなかで選ぶとしたら、G30なら稼働時間110分で基本的なマッピングをカバーでき、アプリで掃除履歴を確認できたり、プッシュボタンがあったりして使いやすいです。

欠点を挙げるとしたら、ルンバのように長くは使えない可能性があること。家電の寿命は予測しづらいものですが、短くて1年で使えなくなったという声もあれば、4年使っていてまだまだ現役という声も。同社の保証対応は好評で、保証期間を過ぎた場合には新品を購入する際に割引を適用することもあるようです。フィルター、ブラシローラー、サイドブラシ、ブラシガード、バッテリーなどの部品を購入することはできますが、構造的にほかの部品を破損しそうなケースもあり、ルンバほど簡単に修理することはできなさそうです。

表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。©2022 WIRECUTTER, INC. A NEW YORK TIMES COMPANY.