こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
夜は目立つ服装をしましょう。
視認性が落ちる夜間は事故の確率がアップします。警察の事故調査データでも、そのあたりは実証済み。いくら自分が注意していても、自動車が突っ込んできては意味がないですよね。
そこで今回は、夜間の存在感をしっかりアップしてくれるユニークなジャケット「ピカジャケ」をご紹介します。
自転車やバイクでの移動、夜ランニングやペットのお散歩などでの安全性アップにつながるアイテムですよ。
見た目は普通のウインドブレーカー
こちらが街灯の下で「ピカジャケ」を着用したところ。一見するとシンプルなウインドブレーカーですし、安全性アップにつながるポイントが無さそうにも見えます。
本領発揮は光が当たってからなんです。
ひとつ上の写真と同じカメラ設定で撮影していますが、ジャケットがはっきりと輝いているのが分かりますよね。
強力に発光するのは再帰反射という仕組みを活用しているから。光源からの光がほぼそのまま戻ってくるので、光源方向に近いほど明るく見えるんですよ。
遠くでもしっかり光る
こちらは近距離から自転車用のライトで照らしてみた様子。
消灯時でもうっすらと友人が写る程度のカメラ設定をしていますが、光を当てると「ピカジャケ」の発光が強すぎて白飛びしていますね。
続いては街灯も無い田んぼ道で撮影。写真はトリミングしているので近そうにも見えますが、約50mほど離れています。
撮影地点から先ほどと同じ自転車ライトで照らしたところ、存在感がまったく異なりますね!
それほど明るいとは言えないライトでもしっかり発光するので、自動車の強い光であればもっと離れていても大丈夫そうな感じです。
こちらはジョギングの様子。分かりやすいようにライトを点滅モードで照らしたところ、暗闇で光って踊るパフォーマーみたいな動画になりました(笑)
便利機能もあり
生地自体は撥水性も備わっているとのこと。またジッパーも止水タイプなので、多少の雨風には問題ない感じです。
ちなみに、風は通りませんがウインドブレーカーなのでジャケット自体の保温性は控えめ。真冬に使う場合はインナーを工夫しましょう。
背中の上部にはベンチレーションがあるので、ランニングなど湿度が上がるようなシーンでも蒸れにくい仕組みです。
下部には収納も備わっています。
なお、背面下部のポケットは収納ケースと兼用となっています。ジャケットを詰め込んでいけば写真のように取っ手付きのポーチ状で持ち運ぶことが可能ですよ。
強力反射で夜間の安全対策につながるスポーツジャケット「ピカジャケ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から20%OFFの10,560円(税・送料込)からオーダー可能でした。
記事では紹介しきれなかった機能もあるので、気になった方や夜に活動することが多い方は下のリンクから是非詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya