povo2.0、大容量オプションの余ったデータ残量を「Ponta」ポイントで還元

CNET Japan

 KDDI、沖縄セルラー電話は11月21日、オンライン専用で展開する「povo」ブランドのプラン「povo2.0」で、オプションで購入した通信データ容量を余らせた場合などに、データトッピング購入金額の最大20%の「Pontaポイント」を還元するキャンペーン「Data to Ponta~あまったデータをPontaポイントへ~」を実施すると発表した。期間は22日から2023年1月10日まで。

 同キャンペーンは「対象のデータトッピング購入日からさかのぼって7日以内に失効したデータトッピングのデータ残量の合計」または「対象のデータトッピング購入時点で、利用中のデータトッピングのデータ残量の合計」のいずれか多い方のデータ残量に応じ、Pontaポイントを還元する。

 対象となるデータトッピングは6490円(税込)で90日有効な60GB、1万2980円で180日有効な150GB。キャンペーン期間中はそれぞれ「【特典対象】データ追加60GB(90日間)」「【特典対象】データ追加150GB(180日間)」と名称を変更する。

 すでにデータ残量があるユーザーのほか、povoに新規加入した、データを使い切ったといったユーザーも対象容量の購入で3%相当額の還元が受けられるという。


データ残量と還元ポイント

 なお、Pontaポイントの受け取りには、対象トッピングの購入前に、povoアカウントとPontaポイントを受け取りたい「au ID」を連携させ、加算日まで連携を維持する必要がある。

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